バイオレントブロー 2勝目 (知床特別・第9戦)

バイオレントブロー (バゴ×バイオレントハート/BMS:ダンスインザダーク)
募集価格:2000万 4/400口 栗東 佐々木厩舎



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見事、2勝目をあげてくれました。

旅行中だったため、動画での確認になるのでパドックの様子はわからないのですが、いつもよりは落ち着いていたとの事です。

やはり、鍵は気性的なものなのでしょう。

今日はスタート決めて、2頭でツインターボ状態の先行でしたが、スタミナだけには自信のある馬で、後続を寄せ付けづに逃げ切ってくれました。

札幌の芝にも適性が高かったのでしょう。

1日2連勝は何時位ぶりでしょうか。

何回かはあるはずですが、記憶がありませんね。

能力的にはOPでも通用すると思っている馬なので、1000万下でもそんなに苦労するとは思えませんし、次のレースにも期待したいですね。

とりあえずは、放牧のようですが、ストレスを貯めずに使っていった方が良いタイプのようです。

今日は、予想以上に頑張ってくれました。

8/11  札幌競馬場 11日の札幌競馬ではスタートしてからすんなりとハナへ。道中は2番手の馬と一緒に後続を引き離して進め、直線に入ってからもそのまましぶとく粘り切って優勝。「駐立はガタガタして不安定でしたが、せっかくいいスタートを切ることができましたし、次もゲートを出るとは限らないので、どうせならと思ってハナへ行きました。決して力んでいたわけではありませんし、道中も後続との差ほどペースが速いとは感じず、変に抑えたりすることなく進めたんです。切れる馬ではありませんから、瞬発力勝負になるよりは却ってこういう形になったことが良かったのかもしれません。相手なりに動けそうな感じですし、クラスが上がっても楽しみです。今日はありがとうございました」(藤岡佑騎手)「パドックでは最初の何周かは歩くことができていましたし、滞在の効果もあってこの馬としては落ち着いてレースに臨むことができました。道中は飛ばし気味に進めていましたが、切れる馬ではないので後続に脚を使わせる形が良かったのでしょう。最後までしぶとく粘ってくれましたね。久々でしっかりと競馬をした後ですし、ここは無理せずにひと息入れるのがいいかなと考えているところです。今日は本当にありがとうございました」(佐々木師)滞在効果もあり、休み明けでもこの馬としては落ち着きがありましたし、ジョッキーが積極的に進めて良さを引き出してくれました。2歳時の重賞以外は崩れていませんし、昇級後も安定した走りを見せてくれそうです。この後はひと息入れることも含めて検討していきます。~キャロットHP~

バイオレントブロー 4着 (第8戦)

5/26 佐々木厩舎 26日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで好位を進む。3コーナーあたりでペースが上がったところでややポジションを下げ、そこから盛り返すも4着。「ゲート内ではソワソワしていたもののなんとか我慢していましたし、スタートが良かったので出たなりで前々で運びました。ただ、道中はやや力みがあって頭が高い走りのため、勝負どころでペース上がった時にスッと反応できないんです。今日はゲートをポンと出てくれたので前々で運びましたが、ポジションがどうこうよりも、道中はこの馬のリズムを崩さずリラックスして走れるところで運んだ方がペースアップに対応しやすいのかもしれません。せっかく声をかけていただいたのにいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした」(北村友騎手)「うーん、いいポジションを取れていただけにちょっともったいないなという内容でしたね。結果的に瞬発力勝負になってしまいましたし、最後は苦しい展開でした。それでも差のない4着ですから力はありますし、ゲート内の駐立もだいぶ進歩が見られます。まだ3歳の春ですし、これから精神面の成長があれば力をフルに発揮できるはずですよ」(佐々木師)馬場入りなどでチャカチャカしているのはいつもどおりでしたが、ゲート内はそこまでうるさくはなく、スタートも五分に切ってくれました。力みがあってすんなりペースアップに対応はできませんでしたが、気持ちの面でも少しずつ進歩は見られますし、今後の成長に期待したいと思います。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。~キャロット~

現地観戦してきました。口取りの権利も持っていましたが・・・

懸念通り、パドックからかなりの入れ込みで消耗していたのではないでしょうか。入れ込みさえなければ、勝ち負けと言う戦前からのコメントでしたが、今回はかなりのいれ込みでした。

きょうはちょっと難しいかなと思いましたが、それでも4着と力のあるところを見せてくれますから、気性さえ安定して来ればかなりの能力を秘めていそうです。

レースは3番手を追走していたのですが、勝負所で置かれてしまい、そのあと直線で盛り返しての4着なので、勝負所で動けていれば完全に勝ち負けになっていました。

あれだけ入れ込んでいても勝ち負けになるのですから、能力は高いのです。

騎手のコメントからは反応しなかったとのことですが、まぁ、反応させるのが騎手の仕事ですから完全に言い訳に聞こえてしまいますね。外国人騎手なら、たぶん動かせれたと思いますしね。

60勝位できるJKなので、下手糞なJKではないと思いますが、まだまだ上手いという感じでもないのでしょうか。今回の騎乗は残念な結果でした。

バイオレントブロー 4着 (第7戦) 復帰戦

4/29 佐々木厩舎 29日の京都競馬では五分のスタートからスッと好位につけて進む。促しつつ追走し、直線はジリジリと脚を伸ばしたが最後はやや鈍って4着。「イレ込みがキツく、レース前にだいぶ力を使ってしまっていますね。ただ、そんな中であれだけ走ることができているのですから力はありますし、馬場入りの時などもう少し落ち着きが出てきてくれればと思います」(ボウマン騎手)「レース前に危惧していたとおり、やはりパドックからかなりテンションが上がっていてゲート内もうるさくしていました。スタートはまずまずタイミングが合いましたし、ジョッキーがうまく前々につけて運んでくれましたが、最後辛抱しきれなかったのはレース前の消耗の分でしょう。それでも大きくは負けていませんし、久々を考えれば悪くない内容です。普段の調教では以前よりテンションは上がらないようになってきていますから、実戦経験を積んでいけばレースにも落ち着いて臨めるようになると思います」(佐々木師)久々の一戦ということもあり、なおさらテンションの高揚は心配されましたが、やはりかなり消耗してスタートを切る形になってしまいました。ただ、それでも直線半ばまではしぶとさを見せていたように能力自体はここでも上の存在です。~キャロットHP~

復帰戦は4着でした。

なかなか良いポジションで、突き抜けるかと思いましたが、最後はいっぱいになりました。

まずまずの復帰戦だったと思います。

これなら、次は期待できそうですね。

口どりのチャンスです。

頑張れ バイオレントブロー

 

 

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