ウインジェルベーラ 12着 (第7戦)

ウインジェルベーラ (アイルハヴアナザー×コスモマーベラス/BMS:フジキセキ)
募集価格:1000万 4/400口 美浦 金成厩舎



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2018年7月7日(土) 松岡正海騎手 連闘ということで今日はかなりテンションが高くなってしまいました。輪乗りの最中もずっとうるさく、チャカチャカしていました。落ち着いていればもっとゲートもスッと出るのでしょうが、今日は少し行き脚もつきませんでしたし、1000mだと周りも速いですね。ダートはいいと思いますが、1200mの方がいいと思います。あとはこのまま使っても気持ちが悪い方へ行ってしまうと思いますので、ひと息入れた方がいいですね。ダート1000mを進言させていただいたのに、このような結果になり、本当に申し訳ありませんでした。

押田の目 復帰戦の芝の2戦がさっぱりの内容で、ダートへ路線変更しましたが、今日はテンションの高さもありましたし、このクラスの特別戦の1000mでは速い馬もいて自分の競馬をさせてもらえませんでした。しかし、金成調教師も「以前はもっとムキムキでトモも凄かった」と言うように、長い休養を挟んでまだいい頃のデキに戻ってきていないことも確かだと思います。この後はコスモヴューファームへ放牧の予定ですので、気持ちもリセットして、しっかりと立て直したいところです。~ウインHP~

連闘しましたが、ダメでした。

1000万下でも通用しないとなると、厳しいですね。

とりあえず、体勢を立て直して出直ししてもらいたいですね。

しかし、ここ数戦は、愛馬が着外ばかり・・・賞金が入ってこないので辛いです。

 

 

ウインジェルベーラ 14着 (第6戦・道新スポーツ杯)

2018年7月1日(日)

松岡正海騎手 この中間の気配は良かったですし、間違いなく一度使って状態は上向いていました。スタート後の行き脚も付き、前々でうまく進められ、3、4コーナーで仕掛けた時には反応もあったので、「これはいいところがあるぞ」と思ったほどです。しかし、直線は伸び脚を見せられませんでした。芝がダメなわけではありませんが、函館ならダートの1000mを試してみるのはどうでしょうか。スピードもパワーもあるので、こなせる可能性は十分あると思います。

押田の目 前走は長期休養明けでまだ仕上がり途上でしたが、そこを叩いて状態が上向いていたことは間違いありません。スタートと二の脚の速さは天性のもので、1000万では強力なこのメンバー相手でも楽に前に行けます。しかし、今回も前回同様バッタリ止まってしまう内容で、もしかしら気持ちの面もあるのかもしれません。そういう意味ではダート1000mで集中力が続く可能性もあるでしょう。来週の函館土曜12R「噴火湾特別」ダート1000mに特別登録を行いましたが、あくまでのレース後の状態、ヒザの状態を見てから最終決定をします。~ウインHP~

密かに期待していたのですが、直線は止まってしまいました。

復帰後の2戦目で、体調的には万全だったようですが、怪我の休みを挟むとなかなか難しいですね。

ヒザの状態が万全ではないので、連闘はやめてもらいたいのですが・・・。

スピード自体は落ちていないので、ここはじっくりと行く事が大事かと思います。

焦らずにやってもらいたいです。

 

ウインジェルベーラ 15着 (第5戦・葵S・新設重賞)

2018年5月26日(土)  松岡正海騎手 先々に繋がるようにハナにはこだわらず、前に馬を置く形で先行できればと考えていました。ゲートを決めて、スッと楽に先行できましたし、隊列もすぐに決まりました。道中のペースもそれほど速くありませんでしたし、一発あるのではないかと、道中は色気を持っていました。ラストは早い段階で脚が上がってしまいましたが、やはり休み明けでまだ仕上がり的にも完調手前だった影響だと思います。それでも、これだけの快速馬が揃った中であれだけ楽に先行できたように、スピードと競馬センスは高い馬ですし、次は上積みを持って臨めるはずです。

金成調教師 馬体重は前走比でかなり減りましたが、前走はやや太かった分と不可解な体重増もありました。きっと今日ぐらいの数字が適正体重なのだと思います。今日は休み明けの分もあったのでしょうが、これだけ時計が速い芝も初めての経験でしたからね。このあとは昨年結果が出た函館で巻き返したいと思います。~ウインHP~

 

現地観戦してきました。

まずありえないのですが、バイオレントブローの口取り権利が取れていたのでスーツでの観戦となりました。

ちなみに、口取り希望者は11人だったようです。

本州では初出走と言うこともあって、実馬を見るのがこれが初めてでしたので、感慨深くパドックを見させていただいていました。

なるほど、妹のウインアイルビータに似ていますね。

印象としては、もっと筋肉質なタイプかと思っていましたが、意外にもすっきりとした馬体でしたね。ダート馬と言う感じではなかったです。

馬券も勝っていなかったのですが、第4コーナーの時点では馬券を持っていないのを悔いそうになるくらいの見せ場たっぷりのレースをしてくれました。

最後はラスト100Mで完全に脚が止まってしまいましたが、充分に楽しませてもらいました。

やはり、こういった思い切ったレースをしてくれると不満が少ないです。

さすが、松岡騎手ですね。

バイオレントブローも同じように積極的に言ってくれていれば・・・

この後は、函館を考えているようです。

金成先生 名将の予感ですね。

しっかりと先を見据えたローテーションに高感度が高まりました。

これであれば、先々まで楽しませてくれそうです。

頑張れ ウインジェルベーラ

 

 

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