ヴァルトブルクはいったん放牧
ヴァルトブルク (ノヴェリスト×ヴァルパライソ/BMS:サンデーサイレンス)
募集価格:1800万 1/40口 栗東 高橋康之厩舎
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2018年06月27日 この中間も順調で、本日6/27(水)にゲート試験を受けて無事合格しました。なかなかのスピードを秘めていそうですが、ここまで北海道から山元TC経由の輸送を挟んで詰めてやってきましたので、今週末にいったん放牧に出して、ひと息入れる予定です。
2018年06月28日 明後日6/30(土)にいったん山元TCへ放牧に出すことになりましたが、放牧は短期間の予定です。問題なければ2~3週間で栗東TCに戻し、早期デビューを目指す方針です。~社台HP~
昨年の出資馬ヴァルトブルクがゲート試験合格まで進んでいます。
慎重なのか、いったん山元トレセンに放牧です。
何を血迷ったのか、2年連続でノヴェリスト産駒に出資してしまい、今頃になって正気に戻るとちょっと心配になってきました。
しかし、走っていないように見えるノヴェリスト産駒ではありますが、勝ち上がり率は決して悪くありません。
最近になって、距離を伸ばしての出走やダートに出走することが多くなり、さらに勝ち上がり率が上がってきているようです。
種牡馬デビュー当時はスピード能力が高いため、短距離芝のレースで好成績をあげたためイメージが定着してしまったようですが、どうやら距離延長で良さが出ていることと、ダートでもスピード能力が落ちないことが判明してきています。
なので、コスパ的にはかなり良い種牡馬である可能性が高くなってきました。
ただし、大物が出ていないのがネックになっているので、その辺りだけが今後の種牡馬価値に繋がってきそうです。
社台も、今年の種付け300万とまだ見限っていないだけに、今年の成績にも注目したいと思います。
その中で、上位の位置につけてもらいたいのがヴァルトブルクです。
スピードはありそうですし、まずは勝ち上がりを早めに達成してもらいたいところです。
頑張れ ヴァルトブルク
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