2021年5月末まで 27戦6勝

5月は自分の出資馬の頭数からするとありえないくらい走ってくれて、10戦で3勝もしてくれました。



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当初の年間目標である50戦10勝に向けては順調すぎるほどです。

セファーラジエルのリステッド勝ちは、個人的には特に価値が高いです。ややOPでは苦しいのかなと思い始めていたところでの快勝でしたので、再び期待が高まりました。

プライルードは地方馬ですが、しっかりとJRA認定競争で勝利してくれたので賞金的にも助かります。この後は、今のところ栄冠賞とのことで、さっそく重賞制覇の期待が高まりますね。ただ、相手は同じくノーザンの系列の馬もいるので簡単では無さそうです。

バイオレントブローは障害の未勝利をようやく勝ってくれました。平地の脚は準OPでもまだやれるくらいのものを持っているので飛越の技術があがってくればOPでもやれるような気はしています。

ウインダークローズは準OPに2回走って、3着と6着ですから充分に活躍してくれています。しばらく夏休みに入るので、次の出走は夏の終わりくらいかなと思います。ロージズインメイ産駒の成長力を再確認させてくれる馬なので、できればロージズインメイ産駒も高齢になって残り少ない出資のチャンスだとおもいますが、もう一回くらいは出資したいと思っています。

ジェネティクスはOP勝のチャンスでしたが、残念ながら3着でした。ここは勝てると踏んでいたのでとても残念でした。実はかなり痛い敗戦となってしまい、交流重賞に出られるチャンスを逃してしまいました。しっかりと賞金を積んでいかないと出走できるレースが限られてくるので、次のチャンスは掴んでもらいたいところです。

シュテルクストは2連闘して7着、8着でした。連闘は正直なところ勝てないのであればやってもらいたくないのですが、とりあえずは怪我無く放牧に出してもらえたので良かったです。おそらくは、馬房の調整で連闘したのだと思いますが、せめて中1週ではしらせてくれれば、勝ち負けだった可能性があるので勿体ない連闘でした。

最後はウインラザンツですが、未勝利戦を6着、3着と前進してくれました。6月になんとか勝ち上がってもらいたいです。ウインラザンツが勝ち上がってくれると、2年連続での出資馬全頭勝ち上がりとなるので、なんとしても勝ち上がってもらいたいです。

と言う感じで、5月は出資馬がたくさん走ってくれたのですが、その反動で休養に入ってしまった馬が続出してしまったので、6月は少数の出走にとどまりそうです。

その中では、ウインラザンツが未勝利脱出をかけて出走予定です。1300Mとさらに100M距離短縮するので勝てる可能性は充分にあると思います。できれば直線の短い競馬場なら確勝だと思いますが、不利な東京で勝てるようであれば、その後も期待できますし頑張ってもらいたいです。

プライルードは栄冠賞ですね。楽に突破できると見ていましたが、相手は同じくノーザン系列の馬たちになりそうで簡単にはいかないようです。それでも勝ち負けにはならないことには今後も期待できませんので頑張ってもらいたいです。

その他は休養中であったり、外厩であったりで6月に出走するとしても最終週に間に合うかどうかくらいです。

本来ならそろそろデビューの兆しが見えてきても良いウインの2頭ですが、いまだにCVFで乗り込んでいるのが想定外です。

ウインの2頭はそもそも血統があまり良くないので、早めデビューから頑張ってもらいたかったのですが・・・

それでも5月は3つも勝てましたので、出来すぎですね。年間で4勝しか出来なかった年が続いたこともありますから、やっぱり出来すぎだと思います。

クラブと厩舎関係者様には大変感謝です。

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月次報告

Posted by Kuro