ラフィアン2017年募集 検討①
社台/サンデーの出資も終わり、ラフィアン/ウインの検討に入っています。世間ではシルクと東京サラブレッドの1次募集が締め切り、シルクではその出資方法に不満が爆発しているようです。リニューアルされているクラブなので、何度か出資のルールが変更となっているのでさらなる改善を求める声が大きいようです。おそらく、一番良いのはルールの変更を基本的にしないというのが一番かと思います。
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そして、永久不滅ポイントすら話題にならないラフィアンですが、60頭の募集で5頭が満口となっています。ただし、永久不滅ポイントを起動しなくてはならなかったのは1頭のみです。
マイネヒメル16 (オルフェーブル×BMS:ロージズインメイ) 募集価格1800万
申し込み総数118口 必要ポイント 10,568ポイント 抽選枠25口 ※ご入会以降の実績 ( 競走馬出資金、一般会費、ツアー参加費の合計 ) を 1,000円=1ポイントに換算したもの
コスモチェーロの系統がウイン/ラフィァンで人気になっていましたが、相当な人気馬となったようですので、ツアー等での評価が目いっぱい高かったのでしょう。見た目はすごい馬には見えませんが、きっと体質、筋力等の目に見えないところが素晴らしいのだと思います。ただし、オルフェーブルの種牡馬としてのポテンシャルが不明ですので何とも言えませんね。
ギガンティアの16 (キンシォサノキセキ×BMS:フサイチペガサス) 募集価格2200万
全馬チェックしましたが、即購入したいと思える馬は現時点ではいないですね。ただ、ラフィアンは様子見できますが12月まででしたかね。あくまで候補の一頭ですが、今すぐ出資するとしたら本馬かなと思っています。印象としては、今年はウインの方によい馬が偏っている印象です。ラフィアンにしてはやや高めなので人気にはなっていないようですね。
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