クロスレート (ベストレートの22) ゲート試験合格

2024年7月11日

クロスレート(ビックアーサー×ベストレート22/BMS:ゼンノロブロイ)
募集価格:1000万　4/500口　栗東羽月厩舎 4/14生

体高153cm　胸囲179cm　管囲19.5cm　体重416kg　測尺日9月8日

募集終了直前に申し込みました。200口以上残口があったので10%のポイントもいただけるはずです。

この世代はサンデーRでダンケルド、キャロットでソルナシエンテ、ウインは無し、京都サラブレッドでファータビアンカとスレッドザニードルに出資しているので5頭目になります。

何頭か様子見していた中で、順調に成長していたクロスレートに申し込みしました。実は既にデビューしている、グランカメリアと両睨みだったのですが、グランカメリアのブログを見ていなかったので締め切り日より先に満口になってしまったので出資出来ませんでした。まぁ、こちらも入厩とのことで良かったです。

グランカメリアを逃してしまったのは痛恨なのですが、こちらも悪くないと見ています。羽月厩舎なので水口騎手が主戦となる事は確実なので、大物になる事は無いと思うので自己条件でコツコツ稼ぐタイプになってくれることを期待します。

Contents

1. 出資理由

出資理由

①馬体

募集写真はトモがやや寂しく映っているので、どこまで成長するかなという感じで見ていました。全体的なバランスは悪くなく、様子見が適当と思っていました。直近ではトモの厚みも増して、良くなってきています。抜群に良いとは言えませんが、コツコツタイプであれば合格ラインかなと思っています。

②血統

血統は悪くありません。祖母がプロモーションなので血統背景は良いです。姉がプライムレート、ラートリーと勝ち上がっているので、JRAでも勝ち上がれる可能性は高いです。一つ上のテルセイラは未勝利で終わりました。脚元に問題があったようで、順調に調教が出来なかったのと、気性的にも前向きでは無かったようです。サイズも少し小さかったのではないでしょうか。上が全て牝馬で、本馬が牡馬なので兄弟の中で一番出世する可能性に賭けてみたいです。父のビックアーサーは繁殖には恵まれていないと思うのですが、なかなか活躍する子を出します。代表馬のトウシンマカオを含めて母父にSS系が多いのも心強いです。1200-1600くらいで特化した活躍を期待したいです。

③馬格

現時点で470キロ位という事なので、デビューも450キロくらいで出走できそうです。最終的に480キロではしれればトウシンマカオと同じようなサイズで走れそうです。丁度良いサイズでは無いでしょうか。

④脚元

募集時の菅囲が19.5cmなのでこのサイズで丁度良いと思います。真っすぐな脚ですし、繋ぎの角度も理想的ですね。兄弟も脚元に不安のある馬がいないことと、牡馬という事もあるので大丈夫と見ています。

⑤厩舎

羽月厩舎で京都サラブレッドなので主戦が水口騎手で固定になりそうです。昨年13勝と成績は微妙です。京都サラブレッドではバスドラムガールを輩出しており良好な関係性が見て取れます。3歳2頭も勝ち上がっていませんが、勝ち上がれる可能性を残していてるので京都サラブレッドとしては期待馬が所属します。キャロットの馬なんかでは勝ち上がり率80%とかあるので、それなりの馬を預かれば結果を出しています。出資した馬はいないのですが、キャロットで候補だった馬たちも活躍させているので、本馬にも期待したいと思います。