キーパフォーマー 8着 (第6戦・1勝C) 

キーパフォーマー(キタサンブラック×アンコールピース/BMS:ネオユニバース)
3歳牝馬 募集価格:2000万 40口 栗東 佐々木厩舎 5/17生まれ

2024年 7月7日(日)函館8R・芝2000m(牝馬限定)戦に古川吉騎手53kgで出走、馬体重は456kg(+2)でした。
レースではまずまずのスタートを切ると、序盤は後方2番手に控える形でした。道中は馬場状態のいい外めを通り、向こう正面中ほどからおっつけ気味に前を追っていきました。勝負どころでは古川騎手の手が激しく動き始めましたが、他馬もペースアップしたことで、ポジションをあげることができませんでした。その後は、直線でも伸びを欠いてしまい、勝ち馬から1.4秒差の8着で入線しています。
レース後、古川騎手は「前半は隊列の外めでゆったり進め、終いにかける競馬は予定通りでした。馬場状態のいいところを走らせたことで、ノメるような面はなかったです。勝負どころで勝ち馬についていければと考えましたが、そのあたりの反応がひと息でしたね。函館開催では3走めですし、目に見えない疲れがあったのかもしれません」とコメントしており、
佐々木調教師は「道中は引っかかることもなく、勝ち馬と同じ位置で運べましたが、スッと動ける感じがありませんでした。このクラスで戦っていくには、現状もう少し力をつける必要がありそうです。ここまで続戦してきましたし、来週中に社台ファームへ放牧に出す予定です」と話していました。~社台RH HP~

8着でした。



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手が合っていない印象です。

もっと後ろで脚を溜めて欲しかったのですが、中途半端なところから上がっていったので直線では余力がなくなっていましたね。

気性的に本気で走っていないようにも見えますから、あまり使い詰めになるのは良いタイプではないのかもしれません。

ゲートは練習の成果で上手くなりました。

一般戦であれば減量の方が良いですし、特別であればもう少し上位の騎手でお願いしたいところではあります。

佐々木先生なので無理なのかな!?

総合評価★★★/勝ち負け期待しましたが、最低限の8着でした。

臨戦過程:★★★/滞在競馬ですが、そろそろ3戦で疲れがたまっている感じでもありました。

騎乗評価:★★/3戦連続での騎乗でしたが、馬を分かっていませんね。残念ながら手が合っていないという状況です。

馬頑張り:★★/もう少し頑張れるはず。頑張れ!!

この後は、リフレッシュ出来るとのことなので北海道でゆっくりして欲しいものです。

また、復帰したら頑張ってもらいたいですね。

がんばれ キーパフォーマー

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