9月の愛馬を振り返る
今週は愛馬の出走はゼロとなるので、9月を振り返ってみたいと思います。
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9月の最大のイベントはなんといってもキャロットクラブの2017年度募集馬の検討でした。結局、ハルーワソング16に出資が決まりましたが、現時点で残口は2頭のみと大変な売れ行きとなっています。個人的には、もともとキャロットクラブに入会した時より「様子見」中心のクラブと思って出資していたました。残口さえあれば入厩直前でも出資できるため、1年中愛馬の新規出資の検討ができていました。やはり出資の可能性があると思って成長を見ている馬と出資の可能性がない馬では、成長過程のチェックも全然違うのではないでしょうか? つまり、1年中馬の成長過程を見ることで、馬の馬体の良しあしを見分ける力がつくのではないかと思っています。
マイネルディアベル(ナイキアディライト×ムービースクリーン /BMS:トニービン)
募集価格:1100万 1/100口 土田稔 厩舎
出走馬ではマイネルディアベルの復活が大きいです。最近の成績から引退が間近とさえ思っていましたが、土田稔厩舎に転厩したことで成績が大幅に良くなりました。9月も1000万下では7着、4着と健闘してくれています。
ウインジェルベーラ (アイルハヴアナザー×コスモマーベラス/BMS:フジキセキ)
募集価格:1000万 4/400口 美浦 金成厩舎
現在のエース格はウインジェルベーラですが、9月はすずらん賞(OP)に出走して6着でした。OPで6着であれば上々なのですが、このレースは1番人気に支持されていただれにもったいないレースとなってしまいました。次走はダートを試すべく地方交流のエーデルワイス賞に向かうようです。
9月は以上の様に3走だけでしたが、内容はなかなかだったのではないかと思っています。10月は期待の新星ドミナートゥスの新馬線、ウインジェルベーラのエーデルワイス賞(JpnⅢ)、バイオレントブローのサウジアラビアカップ(G3)と2歳3頭のレース、マイネルディアベルの第42戦がいまのところ予定されています。
10月の愛馬の活躍に期待したいと思います。
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