ハナノメガミ16 出資について
ハナノメガミの2016 (トーセンホマレボシ×BMS:サクラユタカオー)
募集価格:1600万 4/400口 栗東 宮本厩舎
今年度の新戦力3頭目はハナノメガミ16となりました。
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全体的に締め切りが長いこともあるのかラフィアンよりは売り上げは好調です。JKがラフィアンよりまともなことが多いのが人気の秘訣かと思っています。
それでも、一応危険を回避すべく関西馬を中心に検討していました。
募集当初より、よほど育成が順調でない場合以外は出資候補としてずっとマークしていました。
まず、最初に感じたことはウインフルブルームにそっくりと言うことですね。この兄弟はコーナーストーンのころからずっとチェックしていました。
ウインフルブルームも出資の最終候補まで残っていたのですが、しくじってしまったこともあってその後の兄弟もチェックしていましたが、全くよくないで昨日までも高額で募集していたので出資に至っていませんでした。
ようやく、コレっという出来の産駒に出会えました。
父がスペシャルウィークのウインフルブルームの募集写真ですが、やはり兄弟です。驚くほど似ていますね。
ハナノメガミ16の場合はディープインパクトが入っている分、ウインフルブルームに欠けている瞬発力が強化されている可能性があります。
ウインフルブルームのスタミナとスピードに瞬発力が強化されれば相当なポテンシャルを発揮する可能性があると期待しています。
で、
11月更新の馬体です。
超好馬体ではないでしょうか。この写真で決断しました。
募集写真の貧弱さは全くありません。フレームが大きく大きなフットワークが出来そうな好馬体でトモの容量も問題ありません。人気が出ないのは父がトーセンホマレボシと言う所以外には全くありません。
しかも、坂路で45秒台で走っていることからデビューも早そうです。
トーセンホマレボシ産駒のため1600万だとしたら、とんでもなくお買い得なのではないかと思っています。
こんな馬が、1600万で出資できるのはさすがBRFだと思っています。
過去の愛馬でもマイネルレコルトも1500万でしたし、マイネルディアベルも1100万でした、昨年のウインジェルベーラも1000万ポッキリでしたしコストパフォーマンスは最高です。
ただ、年にBRFグループでは1頭か2頭しか出資しないのでピンポイントで当たりを引くのが難しいですね。
最大のメリットは様子見できることでしょうね。
あとは、自分の場合はウインスーペリアでしくじってしまったようにカテゴリーで選んでしまうときは走らないことが多いです。
ウインスーペリアの場合は、おそらく走るだろうと期待した西園厩舎に引っ張られたところは多分にありましたからね。
全幅の信頼は起きにくい宮本厩舎ですが、それなりには走らせてくれるので、ドミナートゥス同様に期待したいと思っています。
結構大きいところを期待したい ハナノメガミ16
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