2017年 ウインRC 2次募集 募集馬 新規検討②
現2歳馬は3頭に出資と過去の出資馬の頭数からすると一番少なかったこともあって、年間の出走回数にも影響してきています。ただ、5頭以上出資した場合の全頭勝ち上がりは過去にも一度しかないわけなので、頭数を減らして全馬勝ち上がりの精度を上げていきたいと思っています。
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イルドロールの2016 (タニノギムレット×BMS:ゴールドアリュール)
募集価格:1400万 400口 栗東 杉山厩舎
募集開始から一貫して好馬体を維持しています。BRFの調教と相性の良いブライアンズタイム系統なので確実性がかなり高いと見ています。ただし、血統的な背景が弱いため、即「これに決めた」とはならないわけですが、どうやら動きも悪くないようです。確実性が高い馬だと思っています。しっかり様子見したいですね。
コスモアクセスの2016 (アイルハヴアナザー×BMS:ロージズインメイ)
募集価格:1800万 400口 栗東 西園厩舎
ウインスーペリアは勝ち上がらせてもらえなかったですし、ウインクレドもほっぽり出されたし、社台で活躍しているグランアルマダは買い逃すしで相性は良くない厩舎ですが、BRFでは最上位に位置される厩舎の一つなのでNG扱いではありません。しかし、アイルハヴアナザー産駒が走らないです。現状では重賞で勝ち負けになる可能性のある馬が1頭もいません。愛馬のウインジェルベーラもフジキセキが前面に出ているのでアイルハヴアナザーが走らせているようには見えません。それでもアイルハヴアナザー産駒では本馬が一番魅力を感じます。募集開始から一貫しての好馬体ですし、まずダート馬だと思いますが期待しています。ちなみにお兄さんは3800万の高額募集でした。
ハナノメガミの2016 (トーセンホマレボシ×BMS:サクラユタカオー)
募集価格:1600万 400口 栗東 宮本厩舎
ウインフルブルームの弟ですが、母が高齢なので人気ないんですかね。ウインフルブルームの時も最終候補に入れていたんですが、外してしまって大失敗だったわけですが、本馬も候補に入れています。フルブルーム以降でようやく安くなってきたことと、そもそもよく似ています。募集写真を見て即思い出しました。あとは動きだけ注視したいところです。動きがもっさりしているようならスルーしたいところです。
1次募集からはこのあたりでしようか。ピサノサンデー16も気になっています。ロードカナロア産駒は値が上がることが確実ですから、この価格ではもう出資できないかもしれません。ただ、この兄弟は馬体は最高なのに、そこそこまでしか行かないことが多いので躊躇します。愛馬ではマイネルデフィが勝ち上がれませんでした。2次募集はもうすこし様子見しないと良くわからないですね。今のところは1次募集の方が良さそうに思います。
入会しているクラブではサンデーR・キャロットとほぼ完売状態のためラフィアン・ウインでしか出資できないわけで、両クラブ両にらみで検討しています。ただ、今週のラフィアン・ウインのJKを見渡すとラフィアンでは相も変わらず「たんないさん」が福島で騎乗しまくっているのをみるとウインでの出資に傾きつつあります。ラフィアンであれば口取りに関してはほぼ問題なく取れるというメリットもありますが、JKのリスクが高すぎるので基本敬遠せざる得ないですね。そういった会員さんはとっても多いと思いますけど・・・。
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