骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の除去手術 ハルーワソング16

2018年2月15日

ハルーワソングの2016 (ヴィクトワールピサ×BMS:ヌレイエフ)
募集価格:2800万 4/400口 2歳 栗東 友道厩舎



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2/8  NF空港 7日に左前脚の骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の除去手術を行い、無事終了しました。「徐々に負荷を高めてきましたが、この中間左前脚に腫れが出たので、精密検査を行いました。その結果、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の所見が見受けられました。昨日、社台ホースクリニックで段取りを組めることになりましたので、早いタイミングで不安を解消しておいた方が将来的にもスムーズに調整を進められるだろうとの判断の下、オペを実施しています。しばらく舎飼で経過を見ていき、状態が落ち着くのを待って軽めの運動からスタートさせていければと思います」(空港担当者)~キャロットHP~

 

オステオコンドローマ(骨軟骨腫)で手術した過去の出資馬

ショックすぎです。オステオコンドローマですか!? 過去の出資馬では2頭目ですね。

正直、かなり珍しい疾患なのでびっくりされた出資者も多いのではないでしようか。

以前の出資馬とは、サンデーRのヴェネラブルと言う馬です。まぁ、聞いたことないと思いますが・・・。

オステオコンドローマで手術をしたヴェネラブルですが、その後どうなったか気になりますよね。

 

結果から言いますと、デビューは出来たんですよ。最終追切はソコソコ動いたのですが・・・勝馬から2秒3差の14着に敗退・・・しかも右前脚のレントゲン検査を行ったところ、右前脚トウ骨遠位端骨折で引退となってしまいました。

オステオコンドローマの部分も右の膝であったことから、ずばりの箇所での骨折でしたから、オステオコンドローマが原因であることは充分に想定されます。

復帰までの過程

ヴェネラブルですが、デビューをめざしてハロン16秒のキャンターまで進んでいた2歳7月に右前脚のヒザに腫れが出たことから検査したところオステロコンドローマと言うことで7月25日(月)除去する手術を実施しました。

通常は2ヵ月でトレッドミルでの運動が再開できるそうです。

予定通り9月にはトレッドミルで運動を開始、11月にはハロン25秒でのキャンターを開始。12月には蹄球にばい菌が入ってしまったため1か月休養、その後1月の後半にはハロン15秒まで進みました。

その後じっくりと乗り込んで、4月に入厩して5月28日(日)にデビューしました。

しかし、というかやっぱりと言うかオステロコンドローマを発症した箇所を骨折して引退となってしまいました。

同じような過程で行くと、3月中にトレッドミルで運動開始、5月くらいには15-15まで進められると思うので、最短であれば7月か8月にはデビュー出来る可能性があります。おそらく、ヴェネラブルよりスケジュールに余裕があるので、年内デビューを目指すというのが現実的なところになるのではないかと見ています。

オステオコンドローマ(骨軟骨腫)とは

橈骨の掌側に出っ張りができてしまう疾患で骨軟骨腫( Osteochondroma)と呼ばれている。滑液が増えて腫れてしまい跛行の原因となる。

手術は骨ノミで割って幹部の骨を取り出す事になるとの事。幹部が小さい場合は内視鏡下で手術となるようだ。

馬の疾患の中ではかなり珍しいらしい。

予後は・・・

出資馬のヴェネラブルは箇所を骨折してしまい引退となってしまったが、復帰できて活躍できる可能性は低くないらしい。

BTCのニュースによると

すべての馬は元の運動に復帰し、サラブレッド種19頭中13頭は競馬に術後計99回出定し、12勝および20回の入者を呆たしたとの事です。手術からレース復帰までの期阿は4~ 18カ月(平均 7カ月)と ばらつきがありました。 また、術前に出走していた6頭 は全てレースに復帰しました。                                                                        出典:BTCニュース

結構走れています。

こうなってもらいたいです。

しかし、オステロコンドローマで活躍した馬を検索しても、なかなか検索に引っかかってきませんでした。競争馬のニュースの場合は「脚部不安」でまとめられてしまっているせいかもしれません。

検索ではクラブの馬がブログなどで引っ掛かってくるくらいです。

ただ、あまり大物と言える馬はいないようです。勝ち上がっている馬もいるのですが、その後も体質が弱い馬が多いようですね。

せびとも、ハルーワソング16には早期に復帰してもらって、オステロンンドローマでも大丈夫だったと証明できる活躍を期待したいものです。

 

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