ドミナートゥス 4勝目 (第7戦・甲斐路S)

ドミナートゥス (ルーラーシップ×デグラーティア/BMS:フジキセキ)
募集価格:3600万 1/40口 栗東 宮本厩舎



スポンサーリンク

2018年10月21日 10月21日(日)東京・甲斐路S(芝1800m)に55kg北村友一騎手で出走して1着となり、前走に続く3連勝で嬉しい4勝目を挙げ、オープン入りを果たしています。馬体重は前走から6kg減の476kgでした。スタートを決めると、前の2頭から少し離れた3番手を追走しました。勝負所から押し上げていくと、直線半ばからは内の馬とのマッチレースとなりました。競り合いは続きましたが、最後はキッチリと競り落として勝利を挙げました。勝ち時計は1分48秒8、2着馬には1/2差をつけています。
レース後、殊勲の北村友一騎手からは「スローの流れでしたが、キッチリと折り合うことができました。折り合いさえつけば瞬発力勝負には自信がありました。思い描いた競馬をしてくれました」とのコメントがありました。宮本調教師は「脚元がむくんだり弱いところのある馬ですが、よく頑張ってオープンまで出世してくれました」と本馬を讃えていました。~サンデーR HP~

日曜日の準OPのレースに快勝して、OP馬の仲間入りとなりました。

ここまで7戦4勝2着3回とオール連帯の成績でOPまできました。

久々の古馬のOP馬が誕生してくれました。

当日はメットライフドームにいたので、帰宅してからVTRを見たのですが、着差は小さいですが完勝でした。

しかも、上りのタイムが32.7秒というとんでもないタイムを計測していました。

もちろん、スローペースの東京競馬場と言うこともありますが、素晴らしいです。

500万下を勝った時も阪神競馬場の芝2000Mでも上りのタイムが33.2秒であったことから、たまたま出たタイムとも思えません。

逆に早い上がりを使い過ぎで脚元の方が心配になるくらいです。

キレる脚があるからと言って、毎回このような脚を使わないでもらいたいですね。

とは言え、OPまで到達です。

脚元の強くない血統だけに、宮本先生もかなり慎重にレース間隔をあけながら使ってくれているのも助かっています。

ここまでの使い方であれば、また放牧なのではないかと見ていますが、まずはOP入りを喜びたいと思っています。

ここからが勝負です。

頑張れ ドミナートゥス

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ


スポンサーリンク