アンコールピースの21で確定 社台/サンデーR 2022年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
アンコールピースの21(キタサンブラック/BMS:ネオユニバース)
募集価格:2000万 40口 栗東 佐々木厩舎 5/17生まれ 150/163/19.0cm/358kg
無抽選であっさり確定しました。
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馬格がたいので人気にならなかったのかなと思っています。しかし、5月生まれですし、直近では378キロという事なので極端に小さいことは無いと思います。菅囲も19cmしかないし、そんなに大きくなられても困るので440キロ前後でデビューして完成形で480キロくらいで走ってくれれば最高ですね。
とにかくバランスが良く、運動神経も良さそうです。
佐々木厩舎なので、追い込みが怖かったのですが、社台という事もあってあっさりでした。血統的には特段に素晴らしくもないですが、兄弟は3頭とも中央で勝ち上がっていて、確率の高そうな血統です。しかも、ストロングリターンとスウィフトオーバーボードで勝ち上がっているので、キタサンブラックであれば兄達の成績を大きく超えることも可能と見ました。
今年はキャロットで×1があり、キャロットでも確実に出資できるはずなので、そこに予算を残せたのも大きいです。
サンデーR 2022年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
とうとう1番人気が303票にもなってしまいました。安くて、良さそうな牡馬ということで人気になってしまいましたが、実績に自信のある方以外はラッキーナンバーでも抽選になるような人気です。迷っていたサルタートの21なら楽に取れていたようですね。
ドミナートゥスの全弟は69票と昨年よりは人気になっていました。昨年に比べると、社台の方にも票が流れた感じですが、最終の中間発表からサンデーRの方が票が伸びた印象ですね。
社台TC 2022年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
牧場では目立っていたダイワミランダの21が78票と票を伸ばしていました。一番人気はロングホットサマーの21で111票でしたね。安い牝馬で人気になっていたようです。ただ、35万の馬であればオレンジティアラの21が良く見えました。
ともかく、無抽選なのはちょっと寂しかったですが1位で確定できたのは大きいです。
※今年の実績 : 250万 : シュテルクスト45万、セファーラジエル70万、バーリンギャップ65万、フラッシュキーブ70万
牝馬を2年続けて出資したくはないので、来年は予算をもって牡馬にしたいと思っています。
距離は2000Mは持つだろうし、芝も行けそうです。
安心・安全の佐々木厩舎の馬に久々に出資できたので、重賞制覇を目指して頑張ってもらいたいです。
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