今年のキャロットも凄かったです。
今年のキャロット募集も1.5次が終了、いよいよ2次と言う所ですが、残口ありは5頭になっていました。
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1.5次の抽選はどのくらいの激戦だったのでしょうか?
やはり、こうなってくると1次で戦いはほとんど終了になりますから、来年以降の戦略も難しくなる一方です。
今年はシルクに流れた会員さんも多いとの憶測から、例年より売れないかも・・・という情報もありましたが、結局はほとんど即売り切れという感じになりそうです。
高額なディープインパクト産駒でも、ほどなくして売れてしまうんでしょうね。
しかし、勝ち上がり率が急激に上がっているわけでもなく、やはり半数は未勝利に終わることを考えると、ちょっと過熱しすぎだと思います。
個人的には、収支に関してはかなり気になっていますし、愛馬に関しても「デビューして、走ってくれれば未勝利でも良い」なんて思っていないわけで、走る確率のない馬まですべて売れてしまうのは違和感しか感じないですね。
やはり、欲しいと思った馬・走ると思った馬に出資するのは良いと思いますが、何でもかんでも勝ってしまうというのはいかがなものかと思います。
売れすぎてしまうと、あまり良いことは無いかと思いますが、しょうがないですね。
クラブには第二クラブを創設してもらって、この大渋滞を解消してもらいたいと切望しています。
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