ジーガスリッド オステオコンドローマ手術から11ヵ月でゲート試験合格
ジーガスリッド (ヴィクトワールピサ×ハルーワソング/BMS:ヌレイエフ)
募集価格:2800万 4/400口 2歳 栗東 友道厩舎
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19/1/5 友道厩舎 4日にゲート試験を受け、無事合格しました。「ほぼ合格レベルまで練習を進めていましたので、昨日試験を受けました。寄り、駐立、発馬すべて練習どおり問題なくクリアしてくれましたよ。しっかり状態の確認をして、問題なければこのままレースに向けて進めていく予定です」(友道師)~キャロットHP~
期待のジーガスリッドがゲート試験合格で、デビューが見えてきました。
昨年の世代は、ドミナートゥスがOPに、バイオレントブローが1000万下、ウインジェルベーラも重賞で2着があったりと、3頭すべてが活躍馬となりましたが、現3歳世代は苦戦しています。
4頭の3歳馬のうちウインフルスターは能力が不足していたという判断ですでに引退となっていますし・・・残りの3頭で何とか巻き返してもらいたいところです。
ジーガスリッドに関してはオステオコンドローマの手術を経験するという厳しいスタートからであって、不安しかない状況でしたが、なんとかデビューまでは行けそうになってきました。
昨年2月のオステオコンドローマの手術から約1年でデビューとなりそうなので、やっぱり影響が少ないとはいえ、デビュー間でのスケジュールは大幅に遅れるものなんだなぁと勉強させられています。
まずは、このまま進んでもらってオステオコンドローマの馬でも活躍できるんだという貴重なサンプルになってもらいたいですし、期待もしています。
まずは、デビューまで順調にいってもらいたいですね。
頑張れ ジーガスリッド
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