シュテルクスト 第3戦 (くすの木賞)
シュテルクスト (ノヴェリスト×マイスフォルテ/BMS:ディープインパクト)
募集価格:1600万 1/40口 栗東 松田国英厩舎
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2020年01月22日 この中間も順調で、1月25日(土)中山・呉竹賞は登録のみで、2月1日(土)小倉・くすのき賞に吉田隼騎手で出走を予定しています。1月22日(水)は坂路コースを併せ馬で追い切られ、半マイル53.6-39.0-25.3-12.7の時計をマークしました。松田調教師は「肩の出がスムーズになり、調教も動いてきました」と話しています。~サンデーR HP~
勝ち上がり後初の出走となります。
未勝利戦はメンバーが揃っている中でしっかり勝ってくれたので、このクラスでも好勝負になるのではないかと見ています。
ノヴェリスト×ディープインパクト産駒なので芝のレースを希望していましたが、どうやら本馬は脚捌きが固いということでダートが選択されているようです。
11月のデビュー前の段階から「前脚の出に硬さが見受けれられる」とコメントされていていました。
過去にも沢山の愛馬に出資してきましたが、このコメントははじめてで、どういうものかよくわかりませんでした。
その後、デビュー前の最終追切では、「前捌きが硬く、歩幅が小さいものの動きには余裕がありました」とコメントされていました。
デビュー戦3着の後、2戦目で勝ち上がってくれましたが、血統的には向かないはずのダートだったので釈然としませんでしたが、この「前捌きが固い」というのは、本馬に関して言えば①繋ぎが固い ②肩の出が悪い ということだったようです。
「前捌きが固い」馬に関しては、当然故障の可能性が高くなるので、クッションの利くダートを選択するという馬も多いようです。
本馬に関しては、②肩の出が悪いというのは、改善されてきているようです。
①繋ぎが固いということに関しては、改善されることがあるのかないのか? あまりよくわかりません。
まぁ、そう言うことであれば、ずっとダートを使ってもらって良いと思います。
ハードな調教は坂路でバンバン追っていしますし、今のところは不安は出ていないようです。
どんどんダート使用の馬になっていくのかもしれません。
幸いにして、ノヴェリスト産駒にしては馬格もありますから、ノヴェリスト産駒としては珍しいダート馬の代表になってもらいたいものです。
がんばれ シュテルクスト
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