ウインアイルビータ 7着 (第13戦)
ウインアイルビータ (アイルハヴアナザー×コスモマーベラス BMS:フジキセキ)
募集価格:1400万 3/400口 2歳 栗東 田中剛厩舎
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2020年5月17日(日)田中剛調教師(東京競馬場からモニター観戦) 今回は状態も良かったですし、一発狙っていたのでブリンカーも着用したんです。スタートが決まり、前半はいいかなと思ったのですが、しまいの粘りがもうひと息でしたね。外枠ならまた違ったとは思いますが・・・。この後は放牧に出して、夏の新潟の1000mを目指したいと思います。押田の目 最近は気持ちが続かず、二桁着順が続いていましたが、この中間は牧場からビッシリ攻めてきました。田中剛調教師も「今回は本当にいい」と話していましたし、得意の1000mで変わるならここしかないという気持ちでした。スタートが決まり、溜めを作りながら先行できた時には期待も高まりましたが、最後は気持ちも切れてしまったように映りました。不利な内枠というのもありましたが、いい時であればこのタイムならまず勝ち負けになっていたはずです。この後はまた3か月ほどの休養となり、とにかく短距離は数を使えず、自分の預託料分も稼げないのが現状です。今後、夏の新潟開催での結果が進退を決めることになると思いますが、能力は足りるだけに、なんとか復活してほしい気持ちです。~ウインHP~
不利な内枠でしたが、勝てるかも・・・というレースになりました。
最後は内枠の分だけ脚が鈍ったという感じでしたが、クラブの評価は高くないようで、次の新潟開催で進退を決めるとコメントが出てしまいました。
短期放牧明けで1戦だけして3か月も休養というのは・・・
いやいや、同じ1200Mでもダートも試してとか、ちゃんとすべてを試してから進退を決めてもらいたいですよ。
7着と健闘した馬に対するコメントではないように思うのですが。
おそらく田中先生としては、直線の1000Mであれば「次は勝ち負けになる」と考えての放牧だと思うので、進退まで考えていないのではないかと思います。
そもそも普通にダートであれば1800Mでも走れるように思えますね。
母のコスモマーベラス自体が短距離馬ではなかったですし、同じ配合(アイルハブアナザー×フジキセキ)のアナザートゥールースやマイネルユキツバキなんかもダートの中・長距離での活躍をしていますからね。
馬体なんか見てもダート馬のそれだと思います。
姉のウインジェルベーラがたまたま函館2歳Sで2着したものだから、芝の短距離と決めつけているのではないでしょうか。
ダートを1度も使わないで引退なんてことは無いようにしてもらいたいものです。
ともかく、次も頑張ってもらわないと引退みたいなんで、ほんと頑張ってもらいたいです。
がんばれ ウインアイルビータ
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