シュテルクスト　第12戦 (1勝C) 連闘はちょっと・・・

2021年5月21日

シュテルクスト (ノヴェリスト×マイスフォルテ/BMS:ディープインパクト)
募集価格:1600万　1/40口　栗東　田中克典厩舎

2021年05月20日　５月23日(日)中京７Ｒ・ダート1900ｍ戦に54kg▲小沢騎手で出走が確定しました。このレースは14頭立てです。※引き続き優勝時の記念撮影(口取り)は執り行われませんので、ご承知おきください。
田中克典調教師は「３kg減で前に行って粘るレースをしてもらうつもりです」と話しています。～サンデーR HP～

先週7着と敗れたばかりで連闘で臨んできました。

6月から3歳馬と同じ1勝Cになる前に2勝目を決めたいということのようです。

早く勝って、早く障害に転向したいようにも見えます。

障害に転向するのであれば、その前に芝のレースを試してみても良いのではないかと思います。

転厩前の松田厩舎では、脚元への負担を考えてダートを選択していたと思っていますので、障害でのレースに脚元が耐えられるのかは疑問があります。

障害のセンスがあっても、1、2戦で故障するのであれば意味がありませんし。

繋ぎが固いという特徴は変わっていないと思うので心配なんです。

繋ぎが固いのは障害には有利なんですか? よくわからないところです。

普通に考えるとデメリットの方が大きいと思うんですよね。

ともかく、連闘なので勝ち負けできないのであれば意味ないですし、チャンスありと陣営は読んでいるということなのでしょう。

JKは新人なので▲3キロの小沢騎手ですね。

すでに8勝もしています。