プライルード 2勝目 (第8戦・優駿スプリント-SⅡ)

プライルード (ラブリーデイ×アンソロジー/BMS:サクラバクシンオー)
2歳牡馬 募集価格:1400万 2/100口 門別/田中淳司厩舎⇒大井/藤田厩舎

2022/6/28  28日の大井競馬ではスタートを決めて前々でレースを進める。勝負どころで前を射程圏に入れると、直線では余裕の手応えで後続を突き放して優勝。「外枠は懸念材料でしたが、前めのポジションで上手く運べましたね。前に壁があれば理想ですが、今回は距離を心配する必要がなかったので楽に進めることができました。勝負どころからの手応えは余裕十分でしたし、1200〜1400mではまだまだ上を目指せる馬だと思います。また、次回以降で騎乗できる時を楽しみにしています。ありがとうございました」(本田騎手)「大井競馬のホームページで最終追い切りの動きを見てくれた方もいると思いますが、今回はスプリント戦になるので距離を意識して仕上げてきました。思惑通り、レースでも力強い走りで完勝と言える内容でしたね。外枠は心配な材料でしたが、馬自身が大人になってきたことで、課題をクリアしてくれました。4コーナーを楽な手応えで回ってきてくれた時は嬉しい気持ちと同時に先々への期待が一気に膨らみました。まだ底を見せていない馬ですから、今後が楽しみです。まずは一つ、無事にタイトルを獲得することができて良かったです。多くのご声援を頂き、ありがとうございました。この後はレース後の状態をしっかりとチェックした上で判断させて頂きます」(藤田師)悔しい思いをした羽田盃から一気の距離短縮となりましたが、適性舞台では力が違うと言わんばかりの走りを見せてくれました。今日のレースは完勝と言っていい内容で次走以降が楽しみになったのは間違いありません。この後は状態次第ですが、基本的にはリフレッシュ期間を挟み、秋以降の復帰を目指していくつもりです。~キャロットHP~

久々の重賞制覇となりました。



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北海道競馬で重賞を逃した時は、この先に重賞取るのは難しいかなと思いましたが、見事SⅡという大きなタイトルを取ることが出来ました。

このところ出資馬の出走自体も少なく、今年はようやく3勝目と最悪な流れの中の重賞制覇で助かりました。

個人的には距離は持つと思っていたのですが、やはり母父サクラバクシンオーもあって距離には限界があったのかもしれませんね。

大外枠と言うことで、ちょっと不利な状況でしたが、本田騎手が上手く乗ってくれました。

直線に入ってもなかなかムチを使わずに追い出しを我慢していたので、手ごたえも良かったのでしょう。

本馬の出資時には×1があったので、本当はもっと人気の馬にも出資可能だったのですが貴重な×1を使って良かったです。

地方馬は100口募集なのですが、2口行けたのも良かったです。

これで、出資馬の流れが良くなってくれれば嬉しいです。

久々の重賞制覇だ プライルード

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