カールトンガーデンがNF天栄に放牧　今年はこれで終了なのか!?

2017年9月21日

カールトンガーデン　(スニッツェル×フローリッドコート /BMS:ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ)
募集価格:800万　1/100口　大井・辻野 厩舎

9/20 　ミッドウェイＦ　この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「経過を見た上で再度、獣医師に診てもらいましたが大きな変化はなく、おそらく飛節内腫だろうという診断でした。今後についてですが、痛みはないので進められなくはないものの、追い切りを消化していった時に変化が出ないとは限りません。獣医師も無理に進めるよりは、一旦楽をさせた方が将来を考えれば良いかもしれないという見解です。ミッドウェイＦでそのまま休養させることも考えましたが、それだと運動時のターンでより患部に負荷がかかりやすくなってしまうので、直線運動が行えるトレッドミル等で調整が可能なＮＦ天栄で経過を見てもらう予定です。飛躍の年にできればと考えていただけに、本当に申し訳ありませんでした」（ミッドウェイＦ担当者）近日中にＮＦ天栄へ放牧に出る予定です。～キャロットHP～

ようやくOP馬として活躍できるかと言うときに頓挫となってしまいました。勝負の年と思われた今年は3戦しか消化できていません。貴重な1勝をあげてくれてはいるものの、さすがに地方競馬と言うことを考えると物足りない年となってしまいました。今年に限るとかなりの赤字を出しているはずです。来年の飛躍を期待したいところですが、年齢的にもラストチャンスとなってくるかと思います。出来れば、一つ大きなタイトルを取ってもらいたいと期待しているだけに歯がゆい放牧となってしまいました。なんとか、休養で順調さを取り戻してもらいたいですね。

頑張れ　カールトンガーデン