プロキシマの23出資確定 社台/サンデーR 2024年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
プロキシマの23(スクリーンヒーロー/BMS:ステイゴールド)
募集価格:2400万 40口 美浦 中川厩舎 3/7生
最終的に52票だったので大丈夫と思っていましたけどホッとしました。
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血統的に強調出来る所が無いので無風かなと思っていましたが、馬格の良さとツアー時点での馬体の成長でこっそりと人気になっていました。
サンデーR 2024年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
今年の1位はソシアルクラブの23で164票でした。昨年の1位が228票だったので、昨年よりは票が伸びませんでしたね。手塚厩舎ということと100万円と買いやすい価格帯だったからでしょうね。馬も良く見えますし、順当です。個人的にはレティキュールの23が候補でしたが106票と票を伸ばしていたので撤退しました。コパカティ23は伸びが全然なかったんですね。中間で人気になりそうだったので撤退したのですが、撤退する必要なかったという事か・・・。
社台TC 2024年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
社台の1位は最終的にアサクサティアラ23とカトマンブルー23の2頭で122票ですか。こちらはコスパの良さそうな馬が人気になりましたね。軍資金がたっぷりある会員だけでは無いという所でしょうか。一番欲しいと思ったラナモン23は111票でした。これは流石に無理だったでしょうね。撤退して正解でした。動きの良かったカルマート23も89票と人気でした。70票くらいに落ち着くなら強行したいと思っていましたが、終始人気でしたからね。
※今年の実績 : 260万 : バーリンギャップ65万、フラッシュキーブ70万、キーパフォーマー50万、ダンケルド75万
今回は予算よりだいぶ安く出資できたので、キャロットでも勝負できそうです。
出資理由
①馬体
パンフの印象からは、やや線が細くて候補から外していました。バランスは悪くないですけど、ただそれだけかなと思っていました。ただ、現地での圧倒的な成長に驚かされて目が釘付けになってしまいました。とにかく柔らかそうな筋肉とトモの大きさに惹かれました。これはステイゴールドが良く出ているのではないでしょうか。
②血統
母はPOGでも人気になっていた素質馬で、池江厩舎に配属されるほどの期待馬だったのを覚えています。結局は2勝しかしていませんが、ステイゴールド産駒で能力は高かったです。祖母がノーブルステラですから底力のありそうな血統です。ただ、兄弟2頭が走っていません。1番仔のカリンテラスはドレフォン産駒ですが未勝利戦で苦戦しています。2番仔のカルドウェルは先日デビューしたのですがスワーブリチャード産駒にもかかわらずしんがり負けでした。能力はありそうなので気性が落ち着けば勝てるのでは? と思っていますが心配な点ではあります。スクリーンヒーロー産駒を確認しましたが、意外に良血ではない牝馬から大物が出ています。なので、このくらいの血統の馬でも大物が出現する可能性があります。そこに期待しています。スクリーンヒーロー産駒で一番活躍したゴールドアクターにはなぜだか似ています。
③馬格
(体高156cm 胸囲171cm 管囲21cm 体重425㌔ 6月3日時点 3月7日生まれ)ツアー時データなし
おそらくベストと言える馬格なのではないでしょうか。大きすぎず、小さくない。
④脚元
菅囲が21cmあって、真っすぐ。兄弟もトラブルなく走っていますし、父も母も脚元は強い方なので、ここは心強い点です。しかも牡馬なので大丈夫とみました。
⑤厩舎
成績は微妙ですが、ゴールドアクターを輩出しているようにスクリーンヒーロー産駒職人です。スクリーンヒーロー産駒はBRFでも相性が良いように、強い調教をする厩舎がベストなのです。その点中川厩舎であればハード調教してくれるはずなので、ピッタリだと思いました。
⑥動画
もっさりと歩いていました。これはダメかなととも思いましたが、スクリーンヒーロー産駒は大物であってももっさりと歩きます。ボルドグフーシュの動画と見比べてください、全く同じ歩き方をしています。
⑦期待
血統からすると常識的なところで2~3勝してくれれば合格なのですが、スクリーンヒーロー産駒は微妙な血統の方が走ることもあるので、OP級の活躍はして欲しいところです。血統はイマイチながら、素晴らしい馬体にかけて出資したので、やはりOPにはなって欲しいです。
がんばれ プロキシマの23
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