マイネルディアベルが引退 通算46戦
マイネルディアベル(ナイキアディライト×ムービースクリーン /BMS:トニービン)
募集価格:1100万 1/100口 土田稔 厩舎
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2018年4月25日(水)マイネルディアベルは、レース後、右前肢の屈腱部に腫れが見られるようになり、エコー検査を行ったところ、腱に炎症が認められました。土田調教師は「屈腱炎により全治9か月以上の診断が出ています。ここまで頑張って走ってくれていただけに大変残念です」と話していました。
回復に係る時間や再発のリスク、年齢や最近のレース内容を踏まえて関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。これまでに平地と障害を合わせて46戦に出走。3勝をあげたキャリアは立派です。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。なお、本馬は乗馬として引き取られる予定です。~ラフィアンHP~
マイネルディアベルが引退・・・
障害レース2戦目で故障です。
あれだけ丈夫だった馬でも障害で丈夫に走るのは別物なんですよね。
1000万下の平地でも掲示板に入る力のある中での障害入りには、正直賛成ではなかったのですが、もしかしたら障害であればOPで戦えるかも・・・と期待もしましたが・・・。
デビュー2戦目で未勝利脱出
2歳時には京王杯2歳S G2、朝日杯 G1を連続で4着
クロッカスS (OP)も快勝
しかも、通算46戦は過去の愛馬でも最多の出走を記録してくれました。
平地であれば50戦も・・・
しかし、ナイキアディライト産駒の最高傑作になってくれました。
たくさんの感動をありがとう マイネルディアベル
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