ウインフルスター ６月２４日デビュー予定
ウインフルスター (トーセンホマレボシ×BMS:サクラユタカオー)
募集価格:1600万 4/400口 栗東 宮本厩舎
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2018年5月31日(木)入厩後、1週間でゲート試験をスピード合格したウインフルスターは、昨日30日（水）に坂路で初めての追い切りがかけられました。ハロー明けの混雑した時間帯を単走でスタートして、ラストはしっかりと追われる内容で、4F55秒8、ラスト1F13秒4という時計をマークしています。
担当の小久保調教助手は「意識的に追い切る馬たちが多い時間帯を選んで、その中で最後はそれなりにしっかりと頑張らせるという内容でした。ラストはやや減速気味でしたが、1本目の追い切りとしては及第点の動きだったと思います。あとはこれから変わってきてくれることに期待ですね。先週のゲート試験がやや堪えたのか、その翌日はコズんで2日間は運動のみで楽をさせましたし、今週の追い切り後も多少コズみ気味だったように、まだ体質的に強くないところが残っています。それでも、カイバは意識的に多く食わし込んでいますし、馬体重は先週より10キロ増の460キロまで増えています」と状態を説明していました。
追い切り明けの本日31日（木）は引き運動をこなしていました。
なお、デビュー戦の6月24日、阪神日曜5R芝1800mでは和田騎手とのコンビを予定しています。～ウインHP～
ウインアイルビータは函館ですが、ウインフルスターは阪神デビューを目指しています。
こちらも関西の主戦、和田騎手を配してくれています。
和田騎手には昨年の愛馬バイオレントブローも勝ち上がらせてくれました。
今年もビシッと決めてもらいたいですね。
https://bite-owner.com/2018/01/14/post-827/馬体を見る限りは、ディープインパクトの面影を見るようなトーセンホマレボシ産駒ですし、瞬発力を発揮した末脚を見せてもらいたいですね。
この６月の２３日、２４日は丁度BRF・CVFツアー2018の真っ最中なんですよね。
つまり、会員、クラブにとっても最もセールのモチベーションに繋がる日に当たります。各レースも力入れてくると思いますが、とりわけ新馬戦は注目度が高いのです。
ツアー中に２頭の新馬戦があるということは、それなりに期待の高い２頭と言うことになるのではないでしょうか。
２頭ともの好走を期待したいですね。
頑張れ ウインフルスター
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