クリード　炎の宿敵　鑑賞してきました。

2019年1月21日

今年の初映画に行ってきました。

年末には『ボヘミアン・ラプソディ』にも行ってきましたが、個人的なお勧めはこっちのほうです。映画館のほうは『ボヘミアン・ラプソディ』に比べるとお客さん寂しかったですが・・・

『クリード』の続編ですが、まぁ『ロッキー』シリーズの続編といった方がよくわかるんじゃないかと思います。

ストーリーとしては、『ロッキー』シリーズのロッキーのライバルであるアポロ・クリードの息子である主人公クリードと、『ロッキー4・炎の友情』で適役であったドラコとその息子との宿命の対戦という構造。

『クリード』も映画館で鑑賞しています。

『ロッキー4』以降のシリーズは全て映画館での鑑賞です。5なんかは、「ちょっとお金返してもらえませんか?」と言いたくなる出来でしたが、それ以外はやっぱり面白かったです。

とはいっても、この映画から見てもどうしようもないと思うので、『ロッキー4』と『クリード』は見てからじゃないと楽しめないと思います。

なので、映画としての日本での興行収入はちょっと期待しにくいんじゃないかと思いますが、なんと驚くことに、アメリカでは結構売れているようです。

当然、勝利の瞬間はお約束のテーマがかかるわけで、往年のファンであれば盛り上がること確実です。

隣の若いカップルさんも号泣していたので、ロッキー知らない世代にとってはこのお約束の展開はやばいかのかも知れません。

ロッキー世代であれば間違いなく楽しめると思うので、ぜひ。

Contents

監督　スティーブン・ケイプル・Jr

脚本　シルベスター・スタローン

Posted by Kuro