ウインダークローズ 6着 (第9戦)
ウインダークローズ(ロージズインメイ×ベリーフ /BMS:スペシャルウィーク)
募集価格:1600万 3/400口 梅田 厩舎
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2020年4月4日(土)梅田調教師 序盤から脚を小出しに使うと気が入り過ぎて消耗してしまう可能性があるので、ジョッキーはじっくりとレースを進めたようです。現状、芝の一線級相手には力差を感じるレースでしたが、ラストもバタバタになって止まったわけではありません。どちらかと言えばダートのほうがベターな馬だとは思いますが、なるべく賞金を稼ぐという意味では今日のような少頭数の番組を狙うことも選択肢のひとつでしょう。レースを使いつつ力を付けてくれればと思います。片山駿の目 前走でひとまず未勝利を脱したことで、今回はもともとのダート戦の予定を変更して、芝の長丁場のレースに挑戦することになりました。中1週続きでも馬体の張りや肌ツヤが良く、変わらず体調は良かったと思います。今日は昇級戦、芝、初距離という厳しい条件が揃っていましたし、それを踏まえた上でジョッキーもいつも以上に慎重なレース運びになったのかもしれません。6着とはいえ、上位馬とは大きな差を広げられてしまいましたし、まだクラスでは揉まれながら力を付ける必要がありそうです。なお、今後については、週明けにも北海道のコスモヴューファームへ移動し、リフレッシュ休養が与えられる予定となっています。~ウインHP~
たぶん予定よりも早く勝ち上がってしまったんで、次どうしよう?という感じでの出走だったと思うのですが、結果から言うと正解だったようです。
勝ち上がったダートではなく、芝の2400Mを選んできましたわけですが、確かに、8頭立てという美味しいレースにはなりました。
まぁ、1勝クラスで勝ち上がるのであれば、またまたダートではないかとは思っています。
前走は、その前の漬物石のようなJKからの乗り代わりによって、羽の生えたかのような逃げのレースがはまって勝ち上がったわけですから、結果的には2走前のレースが大きな意味を持ったということになります。
今回はなかなかのメンバーの中で6着でした。
ダートであってもフルゲートであれば6着まで行けたかは疑問ですし、良かったと思います。
ここで放牧ということなので、おそらくは北海道シリーズを目指してのことだと思います。
同じ芝であっても、パワーのいる芝なのでチャンスは膨らむはずです。
とりあえずは、1勝クラスでもそこそこ戦えるのがわかって安心しました。
しばらく休養ですが、また頑張ってもらいたいですね。
頑張れ ウインダークローズ
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