【続報】ウインとラフィアンの業務提携解消 たぶん、さよならラフィアン

2020年12月23日

12月16日に突如発表されたウインとラフィアンとの業務提携解消の続報となります。

色々と疑問があったので、両クラブに電話にて聞いてみました。電話自体は翌日にかけたのですが・・・

もしかしたら、電話つながらないんじゃないかと心配しながらかけてみましたが・・・あっさりつながりました。

聞くところによると、その時点では電話までしてきたのは自分だけだったようです。

メールとかで大会の意思を示している方や、問い合わせをしている会員は結構いたようですが・・・

こちらの思っていたこと

①現在の月会費が3000円だったのが、ウインの月会費が来年の7月から2000円かかるため合計で5000円の月会費となることに対するクラブの考え。会員にとってはデメリットしかない。

②そもそも発表の時期がラフィアンの締め切り直後というのはどうなのか?

③まさか、コスモヴューファームも没収で、そこにいる繁殖も没収なのではないか?

④ウインはビックレッドグループからも外れてしまうのか?

などなど

①については、クラブの考え方の不一致でより良いサービスを提供するためだとか。そもそも手数料なども違うため同じようにサービスを提供していくことが難しくなったとのこと。⇒いやいや、サービス向上と言っても会費が3000円から5000円に上がるのにサービスの向上もあったものではないでしょ。

②締め切り直後というか、決まったことをできるだけ早く発表ということになりました。

③今のところは、そう言ったことは無いと思います。今いる繁殖はそのままウインで募集されると。(ここは本当なのかどうかマジで心配) ただし、コスモヴューファームからはウインは出て行って、今作っている牧場に引っ越しする予定だとか。⇒結局、牧場も出ていかなくてはならないのか。本当に大丈夫なんか、自慢の繁殖もラフィアンとかで募集になるんだったらラフィアンに残ったほうが良いかも。

④今後も協力関係は変わらないとか。⇒えっ、どういうこと。鉾田も使うらしいし、騎手も今までとあまり変わらない感じだ。話を聞いていると、完全に亀裂が入って業務提携解消という感じではないんですよね。

つまり、損するのは会員だけってこと。

業務提携解消というぐらいなら、徹底的に亀裂が入って別路線を走るっていうくらいならまだ納得できるのですが、基本的な協力関係は変わらず会費だけ別になるということのようです。

繰り返しますが、損するのは会員だけということですか?

責任者「そういうことになります。申し訳ないです。」

ただ、電話に関してはすぐに責任者?という方から折り返しの電話を頂いたのでクラブの対応は悪くはありませんでした。

なので、気分的にはちょっと落ち着きました。

しかし、クラブの退会に関しては1頭新馬がいると早くても1年以上かかりますし、下手したら5年くらいかかってしまうこともあるので。ちなみにキャンセルは不可で権利放棄となるようです。(お金はまだ引き落とされていないのでセーフ)

しかし、ラフィアンには振り回されっぱなしです。

今回だけではないですからね。

セゾンの時も数年で撤退しましたし。あの時もセゾンの会員になったのに、いきなり撤退でした。

つまり、ゴタゴタに巻き込まれるだけでも2回目

思い返せば、このクラブはいろいろな改悪はあっても改善されたことはほとんど無かったかもしれません。

唯一の改善がウインの馬に出資できることだったと思います。

それなのに・・・

一応、夏まではラフィアンの会員を継続しようと思いますが、ウインの方がまだ良さそうなのでウインの方で続ける方向にしたいと思います。

たぶん、さよならラフィアンになると思います。