ウインダークローズ　第22戦 (3勝C・春光S)

2021年4月30日

ウインダークローズ(ロージズインメイ×ベリーフ /BMS:スペシャルウィーク)
募集価格:1600万　3/400口　梅田厩舎

2021年4月29日(木)

今週の出走を予定しているウインダークローズは、昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。単走で後半にかけてペースアップし、ゴール前では目の前の落馬を避けるハプニングもありましたが、4F53秒5、ラスト1F13秒7という時計で無事にゴールを迎えています。
梅田調教師は「目の前を走る馬がゴール付近で落馬し、それを避けるために手綱を引くシーンはありましたが、大きな影響もなく追い切りを終えています。勝った前走のデキをキープできていますし、力を出せる態勢です。昇級戦なので力関係がどうかも、ここも思い切って行かせる競馬をオーダーするつもりですし、距離も守備範囲内ですからね。どこまでやれるか楽しみにしています」と話していました。
追い切り明けの本日は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の東京土曜10R「春光S」ダート2100mに横山和騎手で出走が確定しています。～ウインHP～

ついに準OPに昇級したウインダークローズですが、いつものように間隔を置かず出走してきます。

JKはベストパートナーのたんない騎手では無いのが残念過ぎます。

横山和騎手は最近成績が上がっているのは知っているのですが、長い直線の東京で「最後までしっかり追えるのか」という不安はあります。

テン乗りだと、脚が上がったと思って追うのをやめてしまう騎手がこれまでも多く、ウインダークローズの能力をしっかりと発揮できているとは言えないからです。

先日、トラブルを起こした岩田騎手なんか、あっさりと諦めて腰を浮かしたりする超絶ミス騎乗してくれたこともあります。