2021年6月末まで 29戦6勝
6月は2回しか出走がありませんでした。しかも2戦とも勝てそうなレースが、残念ながら2着と4着と勝ち切れませんでした。
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未勝利戦脱出に向けて佳境を迎えているウインラザンツは1番人気で勝ち上がりを期待していたのですが、勝利を確信したとたん直線で脚が上がってしまうという、その前のレースと同じような形で負けてしまいました。東京競馬場は直線が長いですから、スタミナのないスピード馬には一番合わない競馬場ですからね、致し方なしと思える一方、勝ち上がりは目前と思えるレースでもありました。
次回は直線の短い福島で、距離もさらに短縮の1150M、しかもMデムーロ騎手を配して万全の体制で出走となりそうです。次回のレースで何とか決めてもらいたいです。
プライルードは今年の2歳戦の最初の重賞となる栄冠賞(H2)に出走しました。
結果は惜しくも2着でした。
1番人気のシャルフジンさえ競り落とせば勝てると思っていたのですが、シャルフジンに競り勝ったものの他の馬に刺されてしまいました。ほんと惜しかったです。
さて、5月に出資馬がたくさん走りすぎた反動で、大半の馬が夏休みです。
7月戦線は、おそらくプライルードはどこかで走ると思いますが、まだ予定が出ていません。ウインラザンツは7月4日に未勝利脱出に向けての決戦に向かいます。
他はどうでしょうか。
後半であれば、もしかすると山元トレセンにいるシュテルクスト、NFしがらきにいるバイオレントブローあたりは出走体制が整うかもしれません。
OP馬のジェネティクスは出走に適したレースが無いので、しばらく先なのかな。
ウイン勢は2歳の初動が遅いのが気になります。ウインプロヴァンスは喉なりで手術ですから、早くても年内デビューという感じでしょうか。ウイングラドナスはそろそろ移動の声がかかっても良いのですが・・・
すでにゲート試験をクリアしているバーリンギャップは天栄で乗り込み中なので順調なら8月デビューかなと思っています。
ウインアイルビータは入厩が近いようですが、2勝馬の新潟1000Mは少なく、新潟の1000Mなら8月8日の驀進特別しか無いので、おそらくはそこなんでしょう。
ウインルーアとウインアルバローズは北海道シリーズのどこかで復帰すると思うのでそろそろかもしれません。
セファーラジエルとウインダークローズは夏休み中で、秋からのようです。
7月も出走は少なそうなので、にぎやかになってくるのは8月からでしょうか。
7月はウインラザンツの勝ち上がりが出来れば100点です。
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