プライルード　第11戦 (フジノウェーブ記念・SⅢ)

2023年3月8日

プライルード (ラブリーデイ×アンソロジー/BMS:サクラバクシンオー)
4歳牡馬　募集価格:1400万　2/100口　門別/田中淳司厩舎⇒大井/藤田厩舎

23/3/6 　ミッドウェイＦ　４日は坂路コースで追い切りました（３７秒７－２４秒２－１１秒９）。「土曜日の最終追い切りはオークハンプトンと併せており、馬なりで併入という内容です。相手を２馬身ほど追走し、リズム重視でしたが、折り合いや外へ出してからの反応は良好で休養明けを感じさせない動きでした。現時点で５２３キロほど体はありますが、成長分もありますし、問題なく力を出せる状態と見ています。今回は１４００ｍ戦になるので、折り合いが鍵になるでしょうから、上手く内枠を引いてスムーズなレースができればベストと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）９日の大井競馬（フジノウェーブ記念・ダ１４００ｍ）に本田騎手で出走いたします。～キャロットHP～

今年のは出走になります。

昨年は重賞2勝と大活躍してくれたプライルードですが、いよいよ古馬の斤量になりその実力が問われる一戦となりました。

調教の動きなんかを見ると、絶好調にみえます。

コメントからは内枠が欲しいとのことでしたが、大外枠になってしまいました。ただ、優駿スプリントも大外だったので、プライルードにとってはゲンの良い枠なのではないかと思っています。

距離が1400Mと伸びていることもあって、外々回される危険性もあるのですが、好位置をキープできるのではないかと見ています。

ここを勝てないようであれば、交流重賞では通用しないと思いますし、メンバーも揃っていますがなんとか勝利が欲しいところです。

是非とも、ジェネラルグラントに続いてフジノウェーブ記念を勝ってもらいたいですね。

がんばれ　プライルード