2023年 ウイン募集馬新規検討③関東牝馬
ウインシトリンの22(スクリーンヒーロー× BMS:ステイゴールド)
募集価格:2600万 400口 牝馬 美浦 鹿戸厩舎 体重455K 体高150cm
ウインとの相性が良いスクリーンヒーロー産駒は本馬だけなので人気になりそうですね。しかも鹿戸先生ですしね。ウインカーネリアンとは近親で血統構成も近いです。馬体写真からはトモも薄く感じますし良さが出ていません。動画で見るとトモも大きく見えるのでパンフの写真が悪いだけの様です。スクリーンヒーロー産駒なので期待値も大きいのでしょう。個人的には牝馬にしては高いのでスルー予定です。そして、スクリーンヒーロー産駒を買わなかったことを数年後に後悔するいつものパターンになりそうです。
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ウインゼノビアの22(リオンディーズ× BMS:スクリーンヒーロー)
募集価格:1600万 400口 牝馬 美浦 高木厩舎 体重427K 体高151cm
好馬体で手ごろな価格なので注目したいです。高木厩舎は良い厩舎だと思うのですが、ウインでの勝ち上がり率が20%と良くないです。5月生まれですし、腰高な馬体なのでもう少し大きくなりそうですが、大型牝馬という所までは行かないのではないかと見ています。このくらいの馬だと即満口にはならないのかな?
コスモネモシンの22(モーリス× BMS:ゼンノロブロイ)
募集価格:1800万 400口 牝馬 美浦 上原博之厩舎 体重461K 体高150cm
馬体重視なら本馬か。ウインの馬でここまでの好馬体はあんまりいないですよね。コスモネモシンの仔は母の成績ほど走っていないため高額にならなかったのかな。全兄は2勝していますし、大物かどうかは判りませんが堅実には走ってきそうです。今年のウインの中では一番馬体重が重いですが、体高は高くないので、大きすぎるまでは行かないのではないかと見ています。全兄は芝で走っていますが、繋ぎがやや硬いのでダートかもしれません。牝馬の一番人気は本馬かもしれませんね。
今年のラインナップはウインブライトが多いために、募集価格を上げにくいラインナップになっているため牝馬の価格を上げてきています。牝馬は怪我をしてしまうと引退時期が決まっているため数が使えません。なので、ちゃんと安くしておいてくれないと出資しにくいです。ウインで牝馬に行くなら2000万以下が妥当だと思うので候補は以上になります。ウインシャトレーヌの22やコスモアクセスの22もコスパは悪いですが、大きいところ狙うならありかもしれませんね。
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