アーモンドアイは怪物級だな、リリーノーブルもね。

2018年5月21日

昨日は京都競馬場に行っていました。

写真はピュアチャプレットの15です。

愛馬の出走はありませんでしたが、A指定席でけいばしていました。

当然、オークスは画面でみていたわけですが、アーモンドアイの強さに京都競馬場でも拍手で湧き上がっていました。

これで、ロードカナロア産駒の距離への不安も少なくなり、キンカメの後継種牡馬として圧倒的な存在感を示せましたね。

２着はリリーノーブルで、こちらもキンカメ系のルーラーシップ産駒です。

一口出資者としては、会員になっていないシルクのアーモンドアイの活躍よりもリリーノーブルの活躍の方が羨ましいところです。

ツアーに行ったときに、「安めの馬でお勧めはありますか?」と聞いた時には、スタッフさんから本馬を強力PUSHしてもらったのを思い出しました。

結局、自分の出資した馬は倍の９０万を投入してのドミナートゥスだったわけで、プロのお勧めを素直に聞いていれば・・・と言うことになりましたね。

募集写真を見直してみましたが、母父のクロフネが出ているのか、ゴツゴツとした筋肉質なパワーを感じる馬体です。

なる程、解りやすいといえば解りやすい馬体なのかもしれません。

牝馬を出資するときのヒントが隠されているように思いました。

今年の募集は牝馬も真剣に検討したいと思います。

Posted by Kuro