シュテルクスト 第11戦 (1勝C)

2021年5月14日

シュテルクスト (ノヴェリスト×マイスフォルテ/BMS:ディープインパクト)
募集価格:1600万 1/40口 栗東 田中克典厩舎



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2021年05月12日 5月16日(日)新潟・ダート1800m戦に57kg森一馬騎手で出走を予定しています。このレースにはフルゲート15頭に対して22頭の出走表明がありますが、本馬は優先出走権を有しているため除外の心配はありません。5月12日(水)はCWコースで森一馬騎手が騎乗して追い切られました。田中調教師は「柔らかみのある動きで、引き続き好勝負を期待します」と話しています。~サンデーR HP~

引き続き、森一馬騎手が騎乗してくれるシュテルクストが出走です。

転厩2戦目ですが、今までには考えられなかったような「柔らかみのある動き」コメント頂きました。

もし松田厩舎の解散が無くて、そのまま松田厩舎であれば、今頃リストラ要員となっていた可能性が高かったのですが、見事に復活させてくれましたね。

障害の練習によって、可動域が広がったということなんでしょうか。

ただ、今回はフルゲートになりそうなので簡単に上位に行けるのかは心配なところではあります。

不思議なことに、2000Mから1800Mに切り替えるだけで出走頭数が大きく変わるものです。

もともと距離短縮を検討されていた馬なので、1800Mでも頑張ってくれることを期待したいです。

想定表を見ましたが、なかなかのメンバーが揃いそうです。

ここを勝てるようであれば2勝Cでも通用しそうですが、掲示板を外してしまうこともありそうです。

そうなると、即障害入りとなってしまいそうなので、なんとしても勝ち負けに持ち込んでもらいたいです。

同じ日にはバイオレントブローも障害のレースに出走予定ですが、出来れば障害は走ってもらいたくは無いんですよね。

確実に競走馬としての現役期間が短くなります。

丈夫でスタミナのある馬であれば10歳近くまで走る馬もいるのですが、かなりレアで大半は多くない出走で故障するケースが大半です。

過去の出資馬でも現役のバイオレントブロー以外の6頭はすべて怪我で引退となっています。

なかなか能力の衰えで引退となるケースは無いのではないかと思っています。

怪我をしてしまうと、その後の地方転出への道も閉ざされてしまうことになりますよね。

その中ではマイネルヴォーダンは16戦も障害レースを走ってくれたので、そのくらい走ってくれれば良いのですが、やっぱり平地でのレースで戦えるうちは平地で出走してもらいたいと思っています。

なので、ぜひ掲示板確保するようなレースをお願いしたいです。

がんばれ シュテルクスト

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