2022年　キャロットクラブ募集馬　新規検討①

2022年8月31日

いよいよキャロットの募集が始まりました。第一印象は「たか～い」です。確かに、5000万くらいの馬は走りそうに見えますが・・・そんなにOP馬ばかりは出ないですよ。少なくとも4割以上は未勝利で終わりますし、重賞勝てる馬も数頭に落ち着くんですから。

とは言え、レベル自体は高そうではあります。が、自分の狙う価格帯の馬は少ないので、本当に困ります。

今年は×1があるので、出資できる可能性は高いと思っているので、良い馬を引き当てたいと思っています。

昨年は×が無かったですし、落選でした。欲しかった馬は最終的に2頭でディオファントス(ディオジェーヌの20)に申し込みました。

ディオジェーヌの20(モーリス/BMS:ディープインパクト)
募集価格:3200万　400口　美浦 斉藤崇厩舎

一つ上のリブーストをイメージしていましたが、デビュー戦を見る限りはモーリス産駒という事もあって切れる感じでは無かったですね。新馬戦は1番人気で4着なので、巻き返してくるとは思いますがちょっと心配です。キャンセル待ちにはなっていたので、×があれば取れていた馬でした。今年は×があるので、こんな感じの馬を探しているのですが、このくらいの価格の馬が少なすぎるのでちょっと大変です。

スーブレットの20(マジェスティックウォーリアー/BMS:ゴールドアリュール)
募集価格:2400万　400口　美浦 萩原厩舎　1/29生まれ

どっちに申し込むか迷ったのがラリーレイドでした。こちらも既にデビューしていて、新馬戦では1番人気でしたが6着に沈んでいます。ダートの1700Mでしたが、距離が長かったのか直線で失速していました。

昨年の推しは2頭ともに1番人気でデビューでしたが、4着と6着でした。ものすごく走られるとそれはそれでショックなのですが、走らないとそれもショックなので頑張ってもらいたいです。

という事で、今年は×1があるので人気どころに行きたいと思います。