2023年　ウイン募集馬新規検討⑧ 2次募集　1頭のみ抽選

2023年11月21日

イエローポピーの22(ゴールドシップ× BMS:キンシャサノキセキ)
募集価格:2200万　400口　牡馬　栗東　梅田

唯一の抽選となりました。ウインの2次募集は絶望的に走らないので、スルーしたのですが、本馬に関しては申し込むか迷いました。SSの3×4×5となっています。セリで1300万で仕入れてきているので＋900万と平均より乗せているのは自信の表れでしょうか。2次なら本馬かなとは思ってみていました。ただ1次で2000万以上であればOP級も狙える馬が何頭もいたことを考えると、コツコツタイプをここで2000万以上で出資するのは得策では無いと判断しました。ただOPまで行くのなら抽選に参加しなかったのは失敗という事になります。まぁ、京都サラブレッドに入会したのでセリで買ってくるのはそちらで良いかなというのもあります。

スリーアフロディテの22(サンダースノー× BMS:スズカマンボ)
募集価格:1200万　400口　牡馬　栗東　和田雄二厩舎

様子見したいのが本馬なのですが、大失敗種牡馬になりそうなサンダースノー産駒なのが気になりすぎます。せめてウインクリードが勝ち上がってくれていれば安心して出資できるのですが・・・。個人的に最近の出資牝馬は9頭連続で勝ち上がっていて、その連勝記録を終わらせたくないのもあって、本馬への出資には慎重になっています。すぐに売り切れないでしょうが、ウインクリードが次に出走するまでに募集締め切りになるかもです。動画も含めて良い感じなのですが、サンダースノーが絶望的なんですよね。締め切り直前にもう一度検討したいと思います。

2次募集全体を見ると、そんなに悪い感じはしないのですが、牡馬の3頭以外はリーズナブルな価格帯なのですが、当然仕入れ価格はもっと安くて中央で勝負できるランクの馬なのか疑問も残ります。かと言って、高いと売れないしクラブとしては難しい所でしょうね。故岡田総帥のような相馬眼があれば、2次募集が多少割高でも食指が動くのですが現社長の相馬眼だと、単なる割高となっています。

やはりウインは1次募集に限りそうです。ただ、今年は2頭申し込んで2頭落選なので厳しいです。

抽選期間終了直後の残口を残しておきます。