2021年 社台RH/サンデーR募集馬 新規検討②
前回はサンデーRのダービー終了時の3歳ランキングを検証しましたが、念のために社台のランキングも確認しておきます。
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今年もサンデーRの馬に1位を申し込む予定ですが、実績と抽選で外れた場合のことも考えておかなくてはなりません。
つまり2位以下は社台の馬を記入する可能性が高いわけなので、こちらも事前に確認しておく必要があります。
オープン馬が7頭で、すでに33頭が勝ち上がっているのですから立派です。しかし40口とリスクを抱えている中ではやはり物足りないと感じます。この時期にG1馬が3頭もでているサンデーRに比べるとどう考えても物足りませんね。一番頑張っているエリザベスタワーの獲得賞金でもサンデーRでは8位相当ですし、ほとんどの会員がサンデーRの方を優先するのは当然となります。
ただ、3000万以下の馬が上位20位のランキングの中で11頭もいるのは魅力的ではあります。
安めの馬でも上位に入ってくる可能性があるということです。その内6頭が牡馬というのも頼もしいです。
さらに5頭が白老Fというのも注目です。
今回は、元出資馬のプライマリーコードの産駒が募集されていたのでとても注目していましたが、トラブルが開示されている馬の一頭ということなんですよね、現時点ではかなりマイナスポイントになりそうなので、ちょっと残念なんです。
現クラシック世代では1位でセファーセジエルに申し込んで、なんとか取れて良かったのですが、2位に書き込んだミスハイローラー、3位で書き込んだボルカンバルについては今のところ勝ち上がっていないんですよね。
出資するか出資しないかにかかわらず、2位と3位に書き込んだ馬も活躍してもらいたいですし、毎年1位が取れるとは限りませんから2位、3位でも活躍する馬を選んでおかないとまずいと思っています。
ミスハイローラーとボルカンバルについては継続して注目していますし頑張ってもらいたいです。
人気のサンデーRをあえて外して出資するという方法もあると思います。自分の予算であれば、ランキング2位のステラリアとか、10位のスクリーンプロセスのような馬に出資出来ていれば作戦は成功と言えると思います。2頭ともになかなかの人気になっていたようで、この辺りをピンポイントで引かれた会員さんはさすがだと思います。
ただ個人的には、社台RHでの出資では完全なる外れを何度か引いているので「ホント怖い」という思いもあります。
いずれにしても、今年は社台の馬もしっかりチェックしていきたいと思います。
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