プペフラッシュの20で確定 社台/サンデーR 2021年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
最終で票が伸びて少しだけ焦りましたが、無事に第一希望で出資が確定しました。
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プペフラッシュの20(ダークエンジェル/BMS:Elusive Quality)
募集価格:2800万 40口 美浦 堀厩舎 4/12生まれ 158/174/21.0cm/441kg
プペフラッシュの20は最終の中間では21票しかありませんでしたが、結局は60票で5番人気まで上がっていました。堀厩舎の馬が無抽選で取れるかもという票数だったので、最終からは3倍も票が伸びました。ただ、このくらいの価格で60票であれば、自分の実績でも取れてしまうので60票が確定だと判った時はホッとしました。さすがに80票くらいになると厳しいですからね。
しかし、ラストの伸びはなかなかでした。やはり堀厩舎のブランド力は凄いです。
サンデーR 2021年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
最初からの勢いが続いて、サトノダイヤモンド産駒のメチャコルタの20が過去最高?の201票を集めて人気No1でした。確かに良い馬で、しかもわかりやすい馬ですが、ここまで人気になっても突入する会員がこんなにもいることに驚かされます。最初見たときに、これかなと思ったアスコルティの20は6番人気で119票、ヘニーヒューズ産駒のオージャイトの20は6番人気の116票ですか!? これは突っ込んでいたら、自分の実績では完全に落選するパターンです。同じくヘニーヒューズ産駒のトリプライトの20は21番人気で75票でした。これであれば、取れていたかもしれないし、ギリギリ落選だったかもしれません。
ドミナートゥスの下になるデグラーティアの20は最後に票を伸ばして58票でした。
ノーザンFの勢いから、サンデーRに人気が集まるのは最もなのですが、さすがに20位以下に申し込みするのであれば、社台で勝負になる馬に行くのも作戦としては悪くは無いのではないかと思いました。
社台TC 2020年度募集馬・第1次募集の最終人気上位馬
社台の方で人気になったのは、安めの馬が多かったようです。
キャロットで出資していたプライマリーコードの初子ということで、プライマリーコードの20が人気になっていなければ、予算的には厳しいのですが、ちょっと無理してでも2位で取りたいと思っていましたが、3番人気で72票も集めていました。馬格もあって、安かったので人気になったのか、同じようにプライマリーコードに出資していたキャロット会員さんが申し込んだのか、近親のクロノジェネシス高価なのかという感じですね。
2位と3位で出したスウィートハースの20とトップデサイルの20はともに満口にはならなかったです。
スウィートハースの20も素晴らしい好馬体で、プペフラッシュの20とどちらを1位で出そうか迷いましたが、良く良く見ると2頭とも白老Fでした。となると白老F的には堀厩舎の方に良い馬を預けますよね。馬体の良さから、確実性としては、スウィートハース20の方が安心感は感じていました。
トップデサイルの20は安心・安定の佐々木厩舎でしたが人気にならなかったですね。サンデーRであれば確実に上位のはずなので、ちょっと驚きです。ダイワメジャー産駒であの好馬体でしたが、人気の盲点になっていたようです。実は申し込んだ後に2位にしておけばよかったかな、と思っていました。
1位が取れたので縁が無かったのですが、競争成績は注目していきたいと思います。
いずれにしても、サンデーRは6頭を残して完売です。社台は半分くらいですかね。全体としては今年も大盛況のドラフトでした。
ともかく、1位で取れたのは大きいです。
当初はサンデーRで検討していましたが、今の実績では苦戦必至。逆に、社台ではかなり上位の馬でも取れるという環境でした。おそらく、実績としては過去最低の実績になってしまっていたので厳しい状況でしたが、その中でプペフラッシュの20を取れたのですから、かなり良いドラフトになったと思っています。
※今年の実績 : 215万 : ヴァルトヴルク40万、シュテルクスト45万、セファーラジエル70万、バーリンギャップ60万
堀厩舎の先輩たちに続いて、マイルのスペシャリストになってくれれば最高ですね。
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