ウインの2次募集は9頭

2021年10月8日

キャロットで×1となってしまったため、今年は社台RHのプペフラッシュの2０とウインの1次補募集馬ウインアルテミスの20と2頭しか確保できてしません。

ウインの2次では是が非でも1頭確保したいのですが、この一口バブルの中で9頭とは少ないです。おそらく、募集は出来てもスタッフの人数からして、育成の方に不安があるんじゃないかと見ています。

やはり一番人気はイクスキューズの20でしょうか。あまりにサイズが小さい場合は人気にならないでしょうが、どうなんでしょう。

値段も気になります、上が走っているので強気の価格になるかもしれませんし、いつも通りかもしれません。牝馬なので3000万以下にはなるのではないかと見ています。

ただ、ウインの2次募集はあんまり走らない印象もあるのでピンポイントで狙っていきたいと思います。ここで欲しい馬がいない場合は結構厳しいです。今頃になってラフィアンの退会が響いてきました。

無理に出資して、今年のウイン2歳馬の2頭の様に大苦戦したくないですからね。

昨年も抜群に欲しいわけではないのに2頭出資してしまったのは、反省材料です。1頭にしておけばと反省しています。

募集中から喉なりの疑いがあったのに、出資してしまっていまだにデビューできていないウイングラドナスはスルーしておけば・・・と後悔。もちろん、馬体と能力が高いので、なんとか勝ち上がってくれて活躍してくれないかなと期待は持っています。

血統はしょぼかったものの、馬体と馬格と青木厩舎に惹かれましたが、馬体はどんどん悪くなるし、馬格も実はなく大きくならなかったし・・・。トモは大きかったのですが少し入りすぎているなと思っていたのですが、悪いところだけドンドン強調されるようになって・・・。かなり厳しい感じになっていますが、最後の望みとして青木先生なのでなんとかしてくれないかという感じになっています。

確実に1頭欲しいですが、このようにならないためにしっかりリスク回避しながら選馬していきたいと思います。