右前の種子骨を骨折からの復帰スケジュール　(ジェネティクス)

2023年6月23日

ジェネティクス(サウスヴィグラス×ソラコマチ/BMS:サクラバクシンオー)
6歳　募集価格:2000万　4/400口　栗東 西村厩舎

23/6/17 　ＮＦしがらき　「昨日の午後から歩様の乱れが出てしまい、レントゲン検査を行ったところ右前の種子骨を骨折していることが分かりました。おそらく競馬でダメージを受けたものが徐々に表に見えるようになってきたのだと思われます。見舞金給付の対象になる見込みですが、もう少し慎重に患部の経過を観察して今後のプランを検討していきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」（ＮＦしがらき担当者）～キャロットHP～

23/6/20 　ＮＦ天栄　２０日にＮＦ天栄へ移動しました。「見舞金は６カ月相当とのことで、いったん北海道に戻すことになりました。本日中継地のＮＦ天栄へ移動しています。このようなことになり申し訳ありません」（ＮＦしがらき担当者）～キャロットHP～

種子骨骨折です。

6歳馬なので、長期離脱はかなり厳しいです。

出走回数が少なすぎる西村厩舎はNG厩舎に密かに認定しています。

種子骨骨折で検索すると、コパノキッキングは引退、クリノガウディーは全治9か月とのことですが1年たってもレースに出走していません。重症度によっては厳しそうです。

右前の種子骨を骨折となっていますが、現時点では種子骨のどの部分なのか、重症度はどのくらいなのか明記されていません。見舞金が6か月相当ということなら軽傷という事で良いのでしょうか?

まずは、詳しい情報が欲しいです。

治療がんばれ　ジェネティクス