2023年 キャロットクラブ募集馬 価格が発表
募集時
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現在の馬体
アルジャヒリ(アルアイン×ヴィアンローズ/BMS:セーブルローズ)
2歳牡馬 募集価格:2400万 4/400口 栗東 石坂厩舎
いよいよキャロットの募集がはじまります。ただし、今年は×無しなので希望する馬に出資は出来ないんです。
昨年出資のアルジャヒリですが、ゲート試験は合格していますが一旦放牧となっています。馬体は抜群に良くなっていますすが、その能力は不明です。アルアインはJRAでは1頭勝ち上がっています。JRAのファーストシーズンサイアーでは8位となっています。今から考えると×1があったので、もう少しチャレンジしても良かったかなと思っていますが、まぁ悪くない選択だったかなとも思っています。
ウインの検討が終わって、この後はキャロット募集の検討になります。
ウインの当選状況によって戦略が変わってきます。
ウインで2頭確保出来てしまったら予算Overなので、キャロットでは×だけを狙いたいと思います。ウインで1頭確保なら×1確保と、一般で狙ってみます。(買えない可能性の方が高いのですが・・・)
ウインで確保ゼロの場合でも×1と、一般での確保を狙いたいです。一般は人気が無い馬で取れそうな馬がいれば4口1頭にしたいですが、結構難しいと思うので、将来の母馬優先を狙って牝馬1口を2頭~3頭くらい申し込んでみても良いかなと思っています。
普通の最優先でこれと言った馬が見つかればその馬に行くかもしれません。
ただ普通の最優先で確率の高い馬に出資するのは難しいので、今年は×1を獲得するのが最大の目標になります。
価格表を見ての印象ですが、安い馬がいなくなりました。地方馬も高くなりましたね。
1000万台の牝馬も1頭だけです。
過去にはエピファネイアの傑作のエフフォーリアが出たりしているので、サートゥルナーリアとレイデオロの1番馬がキャロットから出てくる可能性が高いのではないかと見ています。
とにかく高いのですが、シルクと比較すると安いんですかね?
気に入った馬への出資は無理なのですが、来年以降のために候補になりそうな馬をしっかりチェックしていきたいと思っています。
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