ウインダークローズ 2勝目 (第15戦)
ウインダークローズ(ロージズインメイ×ベリーフ /BMS:スペシャルウィーク)
募集価格:1600万 3/400口 梅田 厩舎
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020年10月17日(土)梅田調教師（京都競馬場にてモニター観戦） 今週の追い切りでは2歳新馬に煽られていたほどでしたし、正直、一度使ってからだと思っていたので、この勝ち方には驚かされました。北海道の洋芝でも結果を残しましたが、この走りを見るとダートのほうが合うのかもしれませんね。今後については、状態に問題がなければ再び長丁場のレースを目指していきましょう。片山駿の目 プラス14キロの馬体重でしたが、体つきはむしろ良くなっていたと思います。ただ、典型的な叩き良化型タイプで、梅田調教師からは「今回は一度使ってからかも」という泣きも入っていたほどでしたので、ここまで圧勝するとは想像もしていませんでした。スタミナ豊富で折り合いにも一切の不安がないタイプですから、今日のような条件は本当に合っていそうですし、経験を積むごとに馬も力を付けてきた印象を受けます。この勝ちっぷりなら2勝クラスに昇級後も互角以上に戦えるはずですし、今後が楽しみになりました。～ウインHP～
なんと、逃げ切りに成功してしまいました。
4番人気に押されていましたが、成績的には1番人気でもよさそうなメンバーでした。おそらく、たんないさん騎乗ということもあったかと思います。
しかし、今日のたんないさんは一味も二味も違いました。
短距離戦かと思うくらい激しくハナ争いを制して先手を取ると、その後は一度もハナを譲ることなく直線ではセーフティーリードを保っての大楽勝でした。
過去の愛馬騎乗の中でNo1の騎乗であったことは間違いがありません。
しかし、調教では仕上がり途上という感じであったものの大楽勝を演じるということは、そもそもがダート馬だったということが予想されます。
初勝利もダートでしたし、ずっと芝を使っていた陣営にはすこし? はあります。
とはいっても、ダートを使ってくれたことによってダート馬ということがはっきりしたわけですから、2勝Cに上がってもダートであればそれなりに戦えるのかもしれません。
それとも、ロージズインメイの成長力によってようやく本格化してきたのかも。
そして、2次募集ではウインダークローズの妹が募集されていますね。
しかも地方馬ということですから、この血統のダート適性なら面白いかもしれません。
ただ、キャロットでも地方馬に出資していますし、地方2頭というのも微妙なんですよね。
ヘニーヒューズというもの魅力はあります。
https://bite-owner.com/2019/01/22/post-1862/出資当初はダートの短距離とみていたのですが、なんと真逆のダート長距離に適性があるとは思っていませんでした。
1000万下でどこまでやれるのかは走ってみないと判らないところですが、まずは2勝目を喜びたいと思います。
次も頼むぞ ウインダークローズ
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