2021年 キャロットクラブ募集馬 新規検討② 関東牡馬
関東 牡馬
今年は×無しなので、凄い人気馬は無理なのですがキャロットの募集馬は本当に素晴らしい馬がそろっていますね。関東はどちらかというと牝馬の方がよさそうに見えました。出資は3000万前後の馬に出資すると思いますが、高めの馬も含めて候補は見ていきたいと思います。
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ナスケンアイリスの20(ロードカナロア/BMS:フレンチドュピティ)
募集価格:4800万 400口 美浦 手塚厩舎 2/17生まれ 154/179.5/20.3cm/426kg
ちょっと高いですけど、いきなり目が釘付けになるような好馬体の馬です。しかもロードカナロア産駒ということなので4800万は格安かもしれませんね。でも北海道のセレクションセールでノーザンFが3740万で競り落としているので、適正価格なんでしょう。兄のモジアナフレイバーは地方のトップクラスの馬ですし、血統的にもダートでの大物を目指していく馬だと思います。今一番のっている手塚厩舎なので人気は必至でしょうが注目したい馬です。
ローガンサファイアの20(エピファネイア/BMS:ダイワメジャー)
募集価格:5000万 400口 美浦 林厩舎 2/29生まれ 153/169.5/21cm/445kg
エピファネイアの産駒と言うことでかなり高くなってしまいましたが、これは良い馬です。各パーツも良いのですが、バランスが抜群ですね。しかも林先生なので、間違いなく当りと見ています。兄弟が走っていないので、もしかすると人気の盲点になるかもしれませんが、やはり林先生なので甘くは無いでしょうか。血統的にはここまで高額になるはずない馬なので、出来がかなり良いと推測されます。それでもちょっと予算overなので出資はしないと思いますが、欲しい馬ではあります。
ロスヴァイゼの20(キタサンブラック/BMS:シンボリクリスエス)
募集価格:3400万 400口 美浦 木村厩舎 3/25生まれ 162/182/21.9cm/506kg
かなりの好馬体は母父のシンボリクリスエスから来ているのでしょうか。パワハラ認定された木村先生のところですね。馬にはパワハラしていないことを祈るばかりですが、ノーザンFからは干されていない様子なのでホッとしているところでは無いでしょうか。さく癖とOCDの手術歴があるのはマイナスです。そのせいで3400万と、やや低価格なのかもしれません。大型馬でスケールは大きいですね。
パルティトゥーラの20(サトノクラウン/BMS:マンハッタンカフェ)
募集価格:2800万 400口 美浦 堀厩舎 3/22生まれ 158/176/21.0cm/478kg
今年のサンデーRでは預託がゼロであった堀厩舎でしたが、キャロットでは預託があってホッとしました。バランスが素晴らしいです。堀厩舎の人気も加わってかなり票が伸びそうです。出資しやすい価格も魅力です。サトノクラウン産駒のポテンシャルが未定ではありますが、ノーザンFにも結構いるサトノクラウン産駒のなかで堀厩舎にいくので、かなり期待できそうです。やはり人気になってしまいましたね。母馬優先ですし、×無では厳しくなってきました。
スーブレットの20(マジェスティックウォーリアー/BMS:ゴールドアリュール)
募集価格:2400万 400口 美浦 萩原厩舎 1/29生まれ 153.5/179.5/20.0cm/462kg
母が未勝利でこの価格とは・・・少し前であれば1800万くらいのはずですが、今年のキャロットはディープがいなくなったおかげで全体的に値上がりとなっています。もしかするとキャロットの利益率上がっていないですか? ただし馬体は素晴らしいです。ダート馬だと思いますが、魅力的です。1月生まれなので馬体も少し割引きで見ないといけませんが、バランスも良いので期待できそうです。1口馬主DBでのユーザー統計では1番人気になっていました。やはり人気になってきました。これも×無しでは無理なのかな。こういった馬が最優先でも難しくなるとは意外でした。
関東牡馬のなかで馬体の目立っている馬をリストアップしてみました。まずは票の動きを見ながらになります。×制度があるので、シルクの抽選よりも公平感があります。でも、母馬優先があるので牝馬に出資しておかないと自分の様に選べる馬が少なくなってしまうんですよね。
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