キーパフォーマー 2着 (第11戦・ロイヤルバンコクSC賞・1勝C)
キーパフォーマー(キタサンブラック×アンコールピース/BMS:ネオユニバース)
4歳牝馬 募集価格:2000万 40口 栗東 佐々木厩舎 5/17生まれ
7月5日(土)小倉9R･ロイヤルバンコクＳＣ賞(芝2000ｍ)に団野騎手56kgで出走、馬体重は460kg(-4)でした。
レース後、団野騎手は「ペースが速かったこともありますが、序盤は進みがよくありませんでした。ただ、中京で2着に好走した時もマイペースで進めて終いを活かす形だったので、そのイメージで乗りました。道中は段々と走りがハマってきて、良いタイミングで動けたと思ったのですが、勝ち馬は道中ハナを切った馬の後ろで楽に運んでいましたし、その差もあったでしょうか…。また、抜け出すとやめるようなところもあったので、精神面もすこし難しいですね」とコメントしており、
佐々木師は「馬の具合は良かったですが、斤量の軽い3歳馬に楽をさせてしまったのが痛かったですね。テンションが上がりやすい馬でもあるので、このあとは心身の状態を確認しながら予定を検討していきます」と話していました。～社台RH HP～
2着でした。
なんとなく勝てるのではと思っていたのですが、惜しくも2着でした。
8頭立てだったのですが、1勝Cとしてはハイレベルなメンバーで6番人気と人気も落としていました。
このメンバーで勝ち負けであれば、2勝目はすぐに上げれそうです。
末脚は持っているのですが、エンジンがかかるまで時間が掛かるので、コーナーからエンジンをかけていける小回りコースは合っているのかもしれません。
総合評価★★★★/勝てると見ていたので★4つまでです。
臨戦過程:★★★★★/ほぼ万全の状態で出走でしたので勝ちたかったですね。調教ではG1ホースのラムジェットと合わせて手ごたえでも勝っていたようですしね。能力はOP級の可能性もあるので、早くこのクラスも勝ち上がって欲しいです。
騎乗評価:★★★★★/上手い騎乗でした。斤量が少ない勝馬にしてやられた感はありますが、上手いJKが騎乗してくれると走りますね。
馬頑張り:★★★★/あと少しでした。次はやってくれねことでしょう。
今回は牝馬限定ではないレースで減量も無い特別戦で2着と頑張ってくれました。
次はやってくれると信じます。
がんばれ キーパフォーマー
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