2023年 キャロットクラブ募集馬 新規検討④関西牝馬
60 キラーグレイシスの22
キラーアビリティの下ですね。サンデーが入っていないのにこの柔らかさは魅力十分です。背中のラインが素晴らしく、乗り味はきっと良いのでは。踏み込みも強くて、ザ高額馬という感じがします。お値段はしますが、まず安心なタイプでしょうね。ドュラメンテ産駒なのでアワブラへの道も近そうです。
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73 アドヴェントスの22
牝馬にしては大きすぎるきらいがあります。少し前なら出資していたかもしれないです。いわゆる男勝りの牝馬というやつですね。西園先生なので短距離で大きいところが狙える可能性と、牛になってデビューまでなかなか辿り着けないタイプになるか紙一重という感じでしょうか。好きなタイプなのですが、最近は大きい牝馬は回避していて、それが良い結果になっているので悩みますね。
75 シンハリーズの22
この兄弟は凄すぎますね。サトノダイヤモンド産駒でも走るのでは? ラストクロップという事でアワブラにかなり近いです。動きも流石というしかありませんし。×が無いと無理なんでしょうけど。今から考えても×があったのでスリーパーダは出資しておきたかったですね。あの時はプライルードに行ってしまいましたがアワブラまで考えたらこの血統なんでしょう。
80 グランデアモーレの22
好きなタイプの馬体です。ダート牝馬はカテゴリー的にはあまり良くないのですが、大きい所を狙わないのであればありかも。飛節が伸びきらないところがイマイチですが、全体的には悪くありません。堅実タイプですね。
87 ヴィートマルシェの22
なんと、矢作厩舎なのに3000万ですか!? と思ったらサトノアラジン産駒ということでしたか。矢作先生がこの一頭だけという事なので良い馬という事なのでしょう。そもそも、いくらでも高額馬を選べる立場なのに本馬という事はよっぽど良い馬という事でしょうね。立ち姿のバランスも抜群です。サイズも丁度良いサイズです。動画を見るとパンフの立ち姿よりもボリュームがありますね。繋ぎのクッション性が抜群で肩の可動域も広くて、トモの引付が早いため瞬発力がありそうです。飛節がバシッとは伸びませんがまぁ大丈夫なんでしよう。立ち姿だけでは判りずらいのですが動画で見るとトモの迫力が凄いです。これは×1でも取れないのかな? ×2ならとれるのか? という感じですね。とっても欲しいですが、×無しなのでノーチャンスでしょうね。サトノアラジン産駒なので大物になるかはわかりませんが回収は堅そうですね。
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