カールトンガーデン　10着 (第２１戦)

2018年7月7日

カールトンガーデン　(スニッツェル×フローリッドコート /BMS:ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ)
募集価格:800万　1/100口　大井・辻野 厩舎

7/6 　ミッドウェイＦ　６日の川崎競馬では五分のスタートから中団を追走。勝負どころから動かしていきたいところだったが、馬場を気にして進み切れず１０着。「能試で騎乗させて頂きましたが、実戦は久々になるので、馬のイメージを決め付けることはしないで乗りたいと考えていました。初戦からどれくらい動けるんだという気持ちはありましたが、今日は馬場が悪すぎましたね。勝負どころでは右前脚と左トモを少し気にしていたので無理はしませんでしたが、レース後はよくチェックしておいた方がいいかもしれません。ただ、馬場を気にしただけであれば次は変わってくると思いますし、スムーズに競馬ができれば違うはずです」（御神本騎手）「約１年ぶりのレースでしたし、とにかく無事にと考えていたのですが、道中で脚元を気にしてしまったようです。馬場が馬場でしたし、レース後の状態をよく見ていければと思います。今日は力負けではありませんし、何とか復活を果たせるように取り組んでいきます。レース直後の歩様に大きな問題はなさそうですが、久々を使ったばかりなのです。また、時間の経過とともに脚元に変化が出る可能性もありますから、今後に関してはレース後の状態をよく見た上で検討していきます」（辻野師）念入りに乗り込みを重ねてきただけに結果を出したいレースでしたが、悪い馬場を気にして脚元に違和感が出てしまいました。今後についてはレース後の状態次第で判断していければと思います。～キャロットHP～

唯一の地方馬で、1年ぶりの復帰戦でしたが雨も激しく馬場も悪い中でのレースとなってしまいました。

かなり仕上げてからの出走だっただけに、天候はちょっと残念でした。

しかし、1年怪我してからの復帰は簡単ではないですね。

あっさりとあきらめてしまう馬も多いのも頷けてしまいますが、ここからが調教師の腕の見せ所なんでしょうね。

ブランクの長い馬を復帰させることができるかどうか、スランプに陥った馬を復帰させることができる先生と、一度良くないスパイラルに陥るともうダメという厩舎と一番差の出るところだと思います。

カールトンガーデンは復帰できるのか!?

まさに注目すべきところです。

頑張ってくれ　カールトンガーデン