3歳馬 (2015年産) 3頭のランキングを確認

クラシックを前に3頭ともにお怪我をしてしまって離脱してしまいました。幸いにして3頭ともに勝ち上がってくれているので助かっています。



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ここで3頭の各クラブでの立ち位置を確認してみたいと思います。

ウインジェルベーラ 1位(ウイン 2015年産)

骨膜が出ていて、全治6か月です。クリーニング手術を施しているので3頭の中で一番遅い復帰になりそうです。

新馬勝ちをして、函館2歳S(G2)でも2着でした。たんないさんが後ろを何度も振り返らずにしっかりレースに集中してくれていれば重賞制覇だっただけに悔やまれます。

エーデルワイス賞Jpn3で12着と敗れた原因がひどい骨膜であったことから、OPでも見限れない馬です。

しかし、骨膜で全治6か月というのは過去の愛馬でも聞いたことが無いです。

先月、全妹のコスモマーベラス16にも出資してしまいました。

あの走らないアイルハヴアナザー産駒ですが、母父フジキセキに関してはほぼ全馬が活躍するという意外なニックスがありますので姉妹で活躍してもらいたいです。

しかし、ウインの2歳には2頭も出資しましたが、現時点で3歳馬が3頭しか勝ち上がっていないなんて、ちょっとひど過ぎますね。

なんとか、勝ち上がり率をあげてもらわないと、さすがに今後はウインで出資しずらくなります。

 

バイオレントブロー 5位(キャロ 2015年産)

全治3か月の右膝の剥離骨折で休養中です。

OPで4着と頑張っているように見えたのですが、レース中の骨折で最後は粘れなかったのかもしれません。

それでOPで4着とは、なかなかやる馬です。

さすがに、キズナなどの超一流馬の担当をしていた厩務員さんを付けてくれるだけのことはあります。

このくらいの血統馬では普通あり得ないほどの好待遇を受けているので、実はかなりの素質を見込まれている可能性が高いです。

素質馬がトゥザフロンティアくらいしかランキングに入ってきていないので、これから変動してくると思いますが、バイオレントブローも意外な素質がありそうなので、このくらいの順位をキープしてくれればOKです。

 

ドミナートゥス 9位(サンデーR 2015年産)

全治3か月の球節部の剥離骨折で休養中です。

500万特別をちょっとイマイチな騎乗で差し切れなかったように見えましたが、レース中に骨折なので伸びなかった可能性が高いです。

であれば、能力的にはかなりのものがあるかもしれません。

過去の愛馬ではアルナスライン級はどうかかとも思いますが、ヤングアットハート級にはなってくれそうな予感です。

成長力が魅力のルーラーシップ産駒なので、下手にクラシックで消耗するよりもじっくりと成長を待ちたいと思いますね。

ランキング1位はG1ホースのタイムフライヤーで2600万なので、ここに行けなかったのは残念ですが、「ここで松国厩舎か」と言う印象です。

8位のオーヴァーライトはパンフの写真で一目惚れした馬だったのですが、サイズが少し小さかったのでスルーしましたが、あれだけ見栄えの良い馬は流石に走りますね。ヘニーヒューズ産駒で成長して馬体も大きくなっていました。

ランキングですが、さすがサンデーRだけあって、すでに8頭のOP馬を抱えているのは素晴らしいですね。

ドミナートゥスには、なんとか5位以上のランキングで頑張ってもらいたいです。

 

ということで3歳馬の現在の立ち位置を確認してみました。

1クラブ1頭の出資ですが、ここまでは頑張ってくれています。

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