ドミナートゥス 2着 (第9戦・福島民報杯(L))

ドミナートゥス (ルーラーシップ×デグラーティア/BMS:フジキセキ)
募集価格:3600万 1/40口 栗東 宮本厩舎



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2020年04月19日 4月19日(日)福島11R・福島民報杯(L・芝2000m)に55kg吉田隼騎手で出走し、勝ち馬から1馬身1/4差の2着、馬体重は前走からプラス4kgの492kgでした。道中は先団を追走し、そのまま直線を迎えました。外から追ってきた勝ち馬には屈しましたが、本馬も懸命に脚を伸ばして際どくなった2着争いを制しています。
レース後、宮本調教師は「レース後も馬体には異常ありませんでした。厩舎でもよく確認したうえで今後を検討します」と話しています。~サンデーR HP~

2着でしたっっっ。

よりによって、マイネルサーパスに差し切られてしまいました。

マイネルサーホパスは魔法の乗り代わり、たんないさん⇒国分優作騎手のゴールデンルートでした。

この乗り代わりによって、馬の受ける体感重量が劇的に減ると言われています。

先日の愛馬のウインダークローズの勝ち上がりの時と全く同じです。

ウインダークローズの時はたんないさん7着からの国分優作騎手乗り代わりで初勝利でした。

今回はマイネルサーパスもたんないさん6着からの国分優作騎手への乗り代わりで、ものすごい脚で突っ込んできました。

やられました。

千載一遇のL戦を取り逃してしまいました。

健康な馬であればまた次がありますが、本馬に関しては一戦一戦が勝負なので、本当に残念です。

幸いにも今のところは無事とのことでホッとしていますが、まったく安心できません。

復帰してから、なんとか一つ勝ってもらいたいと思っているので心配は尽きません。

レースはまずまずのスタートから好位置をキープ出来ましたが、もう少し前目でのレースをしてもらいたかったところです。それか、もう少し後ろからの末脚に期待して欲しかったですが、まずまずの騎乗でしたので文句は言えないところです。

あと、馬場も重馬場でなければあっさり勝てていたかもしれません。

いずれにしても、悔しい2着となってしまいました。

それでも、直線ではずるずる下がりそうになりながらも巻き返しての2着と素晴らしい勝負根性をみせてくれました。

悔しいですが、2着と3着・4着とは大きな違いがありますから、頑張ってくれました。

凄いな~と思いました。

ともかく、次も良い状態で出走してもらいたいです。

頑張れ ドミナートゥス

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