ドミナートゥス 11着 (第10戦 鳴尾記念・G3)

ドミナートゥス (ルーラーシップ×デグラーティア/BMS:フジキセキ)

募集価格:3600万 1/40口 栗東 宮本厩舎



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2020年06月06日 6月6日(土)阪神11R・鳴尾記念(G3・芝2000m)に56kg松山騎手で出走して、勝ち馬から1秒5差の11着、馬体重は前走からマイナス8kgの484kgでした。中団の外につけてレースの流れに乗りました。最後の直線では外から追い込みますが、上位争いには及びませんでした。
レース後、松山騎手は「お昼頃に降った雨で馬場が重くなっていました。今日の馬場が合っていないと感じました」と、宮本調教師は「レースからあがってきた時の歩様は問題ありませんでした。このあとも変化が出ないか、厩舎でしっかりと脚元をチェックします」と話しています。~サンデーR HP~

出走前には出来が良かったとのことで7番人気におされていましたが、結果は11着と残念なものになってしまいました。

レース後は脚元だけが心配です。

今のところは大丈夫とのことなのでホッとしていますが安心はしていません。

週明けのコメントを待ちたいと思っています。

しかし、どの馬の上りも遅かったので、良馬場でしたが結構馬場は悪くなっていたのかもしれません。

しかし、G3の出走馬ではなかったですし、実績のないドミナートゥスであればハンデ戦に出走してもらいたいところではあります。

メンバーの薄くなったハンデ戦の重賞であれば充分にチャンスあるとおもうので、少ないチャンスをものにしてもらいたいですね。

ジェネティクスでは好騎乗の松山騎手でしたが、一日を通して調子悪かったのか今回の騎乗はちょっと残念ではありました。

外枠というのもありましたが、終始外々を廻らせられる苦しい展開で、直線も大きく膨れてしまったので大きなロスをしてしまいました。

パンパンの馬場であればあそこからでも伸びてきたのかもしれませんが、位置取りもコーナーの仕掛けもちょっと良くなかったですね。

星★★といった感じの騎乗でしょうか。

次にも起床してくれるのなら、得意とする強気の先行するレースをしてもらいたいと思います。

どちらにしても今日はG1クラスの馬出ないと太刀打ちできないレースではありましたし、次があることを期待したいと思います。

がんばれ ドミナートゥス

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