2020年 ラフィアン募集馬 新規検討①

2020年度 ラフィアン募集時期前期募集  2020年7月1日(水) ~ 7月15日(水)まで 書類必着

先着順ではありません。 書類によるお申込みのみ受け付けます。

 

ラフィアンの募集も締め切り間近でした。

現3歳馬はここまで23頭しか勝ち上がっていません、76頭の募集なのでようやく勝ち上がり率30%を超えてきたところです。50%にするには後15頭も勝ち上がらなくてはならないので絶望的な感じです。



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ウインの方は楽に50%以上の勝ち上がり率を達成しそうなので、同じクラブとは思えなくなってきましたね。まるでサンデーRと社台のような関係となってきました。
現4歳はもっと悪くて27頭しか勝ち上がっていません、しかも募集頭数が83頭なので勝ち上がり率は33%ですか・・・
これでは継続して出資するのはちょっとキツイ数字になってきます。
今年は前期募集までで36頭ですから、クラブとしては募集を縮小してくるようです。
出資したい馬には全然出資できなかったクラブでしたが、今では出資し放題になりましたが全然売れません。
寂しい限りですね。
左前脚の付き方が気になります、DVDで見ても同様なのでリスクは高いですがBRFの馬は脚元だけはタフなので大丈夫かもしれません。馬体は今回の募集馬の中で一番好きです。クロフネの特徴が良く出ていると思います。胸前、トモ、前腕の筋肉がすさまじいです。BRFではステイゴールドがいなくなってからはスクリーンヒーローが一番よく走っています。よほどBRFの調教と合うんだと思っています。過去の種牡馬で言うとチーフベアハートやブライアンズタイムがBRFとの相性が抜群でした。ほとんどウォーミングアップをしないでいきなり坂路で追い切るスタイルで強化される種牡馬は限られていると思っています。
ややサイズが小さいですが、バランスが素晴らしく良く牝馬らしくコンパクトに筋肉が付きまくっています。種牡馬のデーマジェスティがどうかわかりませんが、SS系なので水準以上ではあると思います。BRFの調教にはあっているかわからない部分はあります。ラフィアンのメイン厩舎の一つである西園厩舎なのでよい馬なのでしょう。
現時点で特に目に留まった馬は、この2頭です。
だぶんラフィアンに出資することは今年はないと思っていますが、一応チェックだけは欠かさずしておきたいと思います。
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