シュテルクスト 8着 (第12戦・1勝C) だから連闘は・・・

シュテルクスト (ノヴェリスト×マイスフォルテ/BMS:ディープインパクト)
募集価格:1600万 1/40口 栗東 田中克典厩舎



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2021年05月23日 5月23日(日)中京7R・ダート1900m戦に54kg▲小沢騎手で出走して、勝ち馬から2秒1差の8着、馬体重は前走から増減なしの484kgでした。互角のスタートからハナに立って、かたまった馬群を引っ張りました。最後の直線で粘っていましたが、残り200mあたりで後続に交わされてしまいました。
レース後、田中克典調教師は「逃げれたものの、すぐ後ろを付いてこられてしまい、理想とするレースにはなりませんでした。直線の坂で苦しくなってしまいましたが、4コーナーで早めから動いてもいい脚を使えていたと思います。ここでひと息入れることにして、5月25日(火)山元TCへ放牧予定です」と話しています。~サンデーR HP~

減量ジョッキーで粘りこみにかけましたが、あえなく8着と敗退しました。

わざわざ連闘で勝負をかけてきたぐらいなので、勝ち負けを期待していましたが、その後すぐに放牧とのことだったので、馬房の調整で連闘しただけだったのかもしれませんね。

小沢騎手は▲3キロの新人なので、前に行ければ粘れるかもと期待しましたが、粘れませんでしたね。

連闘だったので、疲れがたまっていた可能性もあります。

しかし、未勝利でもないのに連闘というのはちょっとよろしくないですね。

怪我をしていなければ良いのですが・・・

せっかく、転厩後に3着⇒7着と順調に来ていたのに連闘で8着というのはいただけませんね。

結果論ではありますが、中1週であれば掲示板位あったかもと思うと勿体ないですね。

それでも、障害の練習によって8着には入ってくる馬になってきたので、8着ではありましたが悪くはありません。

総合評価★★/ 8着には入りましたが、勝ち負けにはならなかったですね。結果論になりますが、連闘の成果は全くでなかったと言えます。

臨戦過程:★/連闘は勝たないと意味がないですし、減量騎手も結果が出なかったです。

騎乗評価:★★★/JKはそれなりに頑張ってくれましたが、直線が伸びなかったところを見ると、道中の息の入りが保てていたのかは不明です。

馬頑張り:★★★★/連闘ですからね、馬は頑張っています。

ここで放牧のようですが、どのくらいで戻してくれるのかですね。

松田国厩舎では2軍扱いで出走回数が少なかったので、ここではたくさん使ってくれると助かります。

これで山元トレセンで休養に入りますが、また頑張ってもらいたいです。

がんばれ シュテルクスト

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