結局ラフィアンでは出資せず

結局、今年もラフィアンでは出資に至りませんでした。



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なにせ、キャロットでは×をもらったものの出資には至らなかったので、今年は久々に真剣にラフィアンでの出資を検討していました。

なにせ、ほとんど売れ残っているので出資し放題ではあったのですが・・・

やっぱりリスクが高すぎて出資までいけませんでした。

ウインの方は結構売り切れていたので、これはラフィアン行くしかないかなと思っていた矢先にウインで特別募集が始まったというのもあります。

ラフィアンの最近の成績はひどいの酷いの一言しかないわけですが、じっくり3歳馬、4歳馬の動向を追っていましたが、内容もひどくなっています。

勝ち上がって掲示板を確保している馬なら問題ないのですが、勝ち上がっても掲示板を外すことが多くなるとあっさり引退となっているケースが散見されます。

おそらく、会員の持ち分よりもクラブの持ち分の多い馬に関しては見切りが異常に早くなっているような気がします。

まぁ、活躍する馬に出資すればよいことなのですが、12月前半に締め切りとなって様子見が難しくなっていること、情報自体もあまり外に漏れてこなくなってきているので、調教で素質を見せているのかどうかも見えてきません。

ということで出資に至らなかったこととしては

①勝ち上がり率が悪い  3歳世代31%(26/83)、4歳世代22%(17/79)

②見切りが早い 未勝利も、勝ち上がった馬も

③騎手が・・・主戦の柴田大知騎手は良いとしても準主戦がご健在で・・・

①に関してはウインもあんまり変わらないんですけどね。3歳世代25%(9/36)、4歳世代34%(14/41)です。

②はすこし様子が違います。場合によっては地方に出している馬も増えてきて、地方馬で楽しめるという新しい取り組みも始まっているようです。

③騎手は主戦は松岡騎手ですが、関西では松山騎手も結構載せています。なにより、たんないさんがかなり少なめなのが大きいです。

ということで、今年はウインで追加出資を決めたいと思っています。

ウインとラフィアンと同じと思っている方も多いはずで、そういう方からすると「なんのこっちゃ」というところだと思います。

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